採用活動における動画の重要性が高まっている
Y.K
GWの12連休という長期休暇を過ごして、職場復帰してから2週目も終わろうとしています。
しかし、仕事中の午後の眠気がどうにも治まりません。
GW中は新型コロナウイルスの影響で外出自粛で毎日子供たちとお昼寝をしていました。
ご飯を食べて13時~16時くらいの間でしょうか。長ければ3時間以上寝ていた日もあります。
そんなルーティンを12日間連続で過ごしたわけですから、お昼になると眠気がGW前以上に襲ってきます。
2週目に入ってもなかなかこの体内時計が治る気配はありません。
とにかくお昼寝がしたい。
眠気と闘いながらの仕事ほど効率の悪いことはないです。ミスも起こりやすいでしょう。
実際に、お昼寝をしたほうが仕事の効率が良くなるというデータもあり証明されています。
昼寝を制するものは仕事を制す! 効果的にパワーナップをとるコツ6選 | WORK SWITCH
「昼寝20分」 働き方改革 午後の仕事、効率アップ|出世ナビ|NIKKEI STYLE
アメリカやスペインなどの海外ではお昼寝時間を導入されている企業が多いそうです。
そこで、日本で自分の自由な時間にお昼寝ができる制度はないかな、と調べてみました。
そしたら、「シエスタ制度」というものが出てきました。
オフィスで昼寝もOK!? 生産性向上のための「シエスタ制度」とは
13時~15時の長めのお昼休みを設定して好きに利用していいそうです。
これなら、お昼寝しやすいですね。
ただ、フレックス制みたいな感じなので、お昼寝して休憩した分退社時間が後ろ倒しになるので帰る時間が遅くなってしまいます。当たり前か。
その場合は時間拘束の就業体系ではなく成果主義にしてしまってもいいかもしれませんね。
働いている時間で評価はできないので、どんな仕事をしたか、お客様や会社にどう貢献したかで評価して1日の時間は個人でどのように使っても構わない、といった感じ。
1日1時間しか仕事してなくてもノルマをこなしてさえいればOKという考えです。
評価方法が難しいとか、休憩時間の算出が面倒とか、課題はありますが課題は解決してしまえば課題でなくなるわけで、実現に向けた課題が明確になっているのであれば解決方法を検討し実行するだけですから、シエスタ制度や成果主義の評価、就業形態はさほど難しい問題ではないと思います。
自由な時間にお昼寝できる制度、ウィザップにもできないかなぁ。