メジャーリーガー・大谷選手を育てた日ハム栗山監督の育成論に共感
Y.K
今週気になったツイート。
アメリカを代表するオレンジジュースを作っているTropicanaの2009年リブランディングの失敗例を紹介
$35Mかけて結局売上が$20Mダウン(1ヶ月で20%下がった)
詳細は以下スレッドにて ↓ pic.twitter.com/UV6XV9jicI
— Tetsuro Miyatake (@tmiyatake1) May 12, 2020
100%ジュースで有名なTropicanaが過去にパッケージのデザインを変更したら売り上げが下がったそうです。
しかも、大手広告代理店を使ってかなりの金額をかけてブランディングしたにも拘らず。
ブランディング責任者は生きた心地がしなかったでしょうね・・・。
売れなかった理由はツイートのリプを追っていけばわかります。
結局、配色、写真などわかりづらいデザインになってしまい、エンドユーザーである消費者視点がかけていたことが売り上げダウンの要因となった事例です。
ウィザップは印刷会社なので、パッケージ印刷はあまりしていないけど他人事ではないのでこのツイートは気になりましたね。
私はデザインしないのでわからないこともありますし素人同然です。
でも、デザインが良いか悪いか主観で判断してものを買う際の指標に無意識的に行っています。
パッケージビジュアルはとても大事だと改めて気づかされました。
仕事としてはデザインすることは個人的にはないですが、何か物を作り販売する機会があればこのことを思い出してデザインは妥協しないようにします。