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Y.K
科学的な現象、事象、いまさら聞けないけどよくわからないキーワード、人物など、急に興味が出ることがしばしばあります。
一応、大学では農学部卒のなんちゃって理系なので・・・。
分からないことは分からないままにしておけないタイプ。
ということで、今日からちょいちょい気になったことを「調べてみて理解できるのか?」「調べた結果どうだったのか?」検証とまとめそする記事も書こうと思います。
第1回目の今回はコチラ。
はい。
「一般相対性理論」ってよく聞きますよね?一般というのは省かれて相対性理論と呼ばれることが多いですが。
コチラもよく耳にする科学者アインシュタインが提唱した理論です。
ここまでは誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか?
しかし、この一般相対性理論がどういうものかわからない人も多いはず。
一般人には理解しがたいとも言われますし、科学者でもすべてわからないという人がたくさんいるほどの理論だと聞いたことがあります。
私も調べるまではこの程度の知識。
という事で、一般人である私がちょっと調べて一般相対性理論を理解できるのか?検証します。
まずは、みんな大好きWikipediaを見てみましょう。
上のウィキは見てもよくわかりません笑。
とりあえず、1915年~1916年にかけて提唱された理論だという事は分かりました。
それまでニュートンの万有引力で説明説明しきれていなかったことが、一般相対性理論では説明できるようになりその後実験や検証を進めて、物理学では一般相対性理論が定着していったそうです。
未だに完全に証明しきれていない理論であり、例えば、Aが証明されてしまうと一般相対性理論が破綻してしまうので、Bを証明することでAを証明し一般相対性理論を完成させる・・・などと言った複雑な関係性があるとか。
科学の世界はよくわかりません。
下のウィキは概説というだけあって最初は何となく理解できた感じがしましたが、後ろの方に行くにつれて辛くなります笑。
現代科学でも解明できないことが多く、一般相対性理論は不完全のようです。
100年前に提唱された一般相対性理論は未だに研究対象として注目されているようです。
こちらの記事もわかりやすかった。
アインシュタインの「相対性理論」を世界一簡単に解説——タイムマシンは実現できる? – STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
一般相対性理論では人によって時間は相対的な物で絶対ではないそうです。
自分が早く動けば周りが遅くなり時間は絶対ではなく相対的になる。
相手の1年という時間が、自分が早く動くことで自分にとって1秒になる。みたいな感じらしいです。
そのためには早く動くための膨大なエネルギーが必要になります。
しかも、早く動くことで相対的に質量も大きくなるそうです。
質量が大きくなるからこそ、大きな質量を動かすために相対的に大きなエネルギーが必要になる、という事らしいです。
もしかしたら、野球選手が時速150kmで投げるボールは静止している時と比べて重くなっているのかもしれませんね。
もっとわかりやすいところで言うと、一般相対性理論でブラックホールの存在予測もされていました。
ブラックホールというと、宇宙に存在していて何でも吸い込んで時空の彼方に飛んで行ってしまって出ることができない・・・みたいなイメージ。
しかし、今まで理論であって本当に存在しているのかまでは分かりませんでした。
しかし、2019年4月10日に存在しているかわからなかったブラックホールの撮影に成功したのです。
【天文】そして今日4月10日は、EHTがブラックホールシャドウの撮影に成功した日です(2019年)。一周年ですね。予算問題で揺れている国立天文台水沢VLBI観測所ですが、どうにか持ち直してほしいところです。彗星ガイドブックの次はブラックホールの資料を公開しましょうか…?https://t.co/IYdrf2MK7f
— TSUKADA Ken (@tsuka_ken) April 10, 2020
ブラックホールの撮影に成功 世界初 一般相対性理論を証明 – 毎日新聞
狙って記事を書いたわけではないですが、調べていたらちょうど撮影に成功したのが1年前の今日でした。
運命を感じました笑。
何となくブラックホールという知っているワードが出てくることで一般相対性理論が身近に感じました。
正直、調べてみていろいろ読みましたが、一般相対性理論については全く理解できていないと思います笑。
しかし、ふわっと何となくわかった気がしています。
具体的に自分たちの生活のどんなものに応用されていくかなどはよくわからなかったですが、見えないところできっと使われているのでしょう。
今後も理論が証明されていけばより生活が豊かになるようなことにもつながるはずです。
楽しみにしています。