時間がないなら時間は自分で作れる

「わかる～」ってなったこのツイート。

あつまれどうぶつの森 pic.twitter.com/P1Wd17XfFF

— ふるえるとり (@torikaworks) March 20, 2020

もともとこの「ふるえるとり」っていうアカウント好きだったんですよね。

子育てネタが多いので共感できることも多い。

今回のツイートは最近話題のどうぶつの森をプレイしたいけど時間がないからどうしようと思い、子供が寝てからの家事をテキパキこなして時間を作る努力をしたら生産性が上がってゲームをする時間ができた、という話。

すごくよくわかる。

どんなに時間がなくても時間は作れるものです。

何かやりたいことがあった時に、今まで当たり前のようにしていたことを少し見つめなおしてみたり、手順を変えたりするだけで意外と時間に余裕ができるものです。

私も、子どもがいるから夜は時間がないと思っていた時がありましたが、効率よく皿洗い、お風呂、朝ご飯の準備、ゴミ出し、次の日の準備をやることで夜に海外ドラマを観ることくらいはできるようになりました。

これって、仕事でもそうで、今までよりも多くのタスクを求められたときに、時間がないからという理由で断らないものだと思うし、やってみると意外とできてしまうものだったりします。

タスクが減ると仕事がないなりの仕事の進め方をするので時間がないないとまた嘆きがち。

つまり、時間はあるけどダラダラとタスクをこなしてしまいがちなのが人間なのです。

とはいえ、どうぶつの森をプレイするためというような目標がなければ時間を作る必要もないので生産性を上げる必要もないわけで。

時間は作れるものだよ！ということを覚えておけばいいだけの話です。

ところで、どうぶつの森ってそんなに面白いんですかね？