ピンチはチャンスと捉えて生産性を上げよう！

「ピンチはチャンス」とは良い言葉だと思います。

なぜこんなこと言うかというと、弊社の印刷機に不具合があり稼働できなくなりました。

幸い、大事にはならなかったですが、しばらく動かないことが判明しました。

この新型ウイルスの影響で機械の部品が入ってこないそうです。

新型コロナウイルスが流行っているヨーロッパのドイツ製の印刷機なので、輸入に時間がかかる可能性があるそう。

ここでも新型コロナウイルスか・・・。

という事で、3月の繁忙期中に3台ある印刷機の1台が動かなくなったわけで「ピンチ」を迎えました。

しばらくは残り2台をフル稼働してピンチを凌ぎます。

1台動かせないからと言って、お客様にご迷惑をかけることはありません。

逆にこのピンチをチャンスに変えたい。

とにかくお客様と約束した期日に確かな製品を納めることが使命。

そこを守りつつ、過剰な仕事量をこなすために2台の生産性をどこまで上げられるか。

仕事量があるときでなければチャレンジできないこともあるので、チャンスと捉えてどこまでできるかやってみようと思います。

という事で、私は明日から久しぶりに夜勤勤務をします。

やることは現場監督。

どこまで生産性を上げられるかとても楽しみです。