#マンチェスター・シティドラフト会議 のタグが酷すぎる件

マンチェスター・シティやらかしましたね。

【トピック】シティに衝撃！ FFP違反で今後2季にわたってCL締め出しへ！

(UEFA)は14日、マンチェスター・シティがFFPに関し、重大な違反を犯しているとして、今後2シーズンにわたって欧州の大会から締め出すことを発表した。https://t.co/xQRJ2jyg29 pic.twitter.com/wdQMABQpQB

— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) February 14, 2020

FFP違反でチャンピオンズリーグに2年間出場停止。CLだけでなく、UEFA主催の大会に出場できないのでELも出場不可。これは相当でかいニュースです。

そもそも、FFP違反とはどんな違反なのでしょうか？

UEFAのファイナンシャル・フェアプレー規則 – Wikipedia

2007年にUEFA会長に就任したミシェル・プラティニによって提唱され、2009年の理事会で導入が決定された。この規則によって、UEFAに加盟するクラブは、移籍金や人件費などの支出が、移籍金や入場料、テレビ放映権料、大会賞金、スポンサー収入などのクラブがサッカーによって得た収入を上回ることを禁じられた。金融機関からの借入金によってやオーナーの資産によって赤字を補填することもできない。ただし、サッカークラブの本質である育成に関する費用や、スタジアムや練習場などに施設を整備する費用は支出にふくまれないとされている。審査は過去3年間の合計で行われる。2014-15シーズンまでは4500万ユーロ、2017-18シーズンまでは3000万ユーロの赤字までは許容され、2018-19シーズン以降は赤字が許容されない。規則に違反した場合は、罰金やUEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグの選手の登録人数の制限、CLやELの出場権剥奪などの制裁が科される。

引用：UEFAのファイナンシャル・フェアプレー規則 – Wikipedia

莫大な資産を持つオーナーの資金力で他チームから実力のある選手を引き抜いてくる問題に対処した規定です。

私のイメージではチェルシーのロシア人オーナー・アブラモビッチ氏からこの問題が表面化したように思います。

サッカーはマネーゲームではないのでこの規定には賛成です。

シティはFFP違反にならないように虚偽の申告をしていたことがバレて今回の処分となったようです。

今までのFFP違反はここまで厳しいものではなかったですが、今回は見せしめ検挙でしょうか。

今後はスポーツ仲介裁判所で審議されるそうです。

正式決定はまだ先になります。

しかし、Twitterではお祭り状態です。

【欧州列強クラブによるマンチェスターシティ解体の様子】#マンチェスター・シティドラフト会議 pic.twitter.com/YGANzYD9zy

— Manchester United 勝利の男神 (@EdWoodwardGod) February 15, 2020

#マンチェスター・シティドラフト会議 というハッシュタグがトレンド入りしています。

CLに出ることができないとなったら選手たちは他クラブに移籍する可能性が高いですからね。

シティが崩壊しかねない事態です。

流石にひどいタグですね。

#マンチェスター・シティドラフト会議
とか、不謹慎すぎるだろ
シティズンの気持ち考えたことあんの？
僕は彼らの無念を思うと夜も眠れないし、リスペクトを込めて次のような言葉を送りたい
「ほんとに処分がくだるならロドリをくれ」
と

— NAL (@narcelonisa) February 15, 2020

#マンチェスター・シティドラフト会議
流石にこのタグは終わってる。各チームのファンの民度を疑うわざるを得ラポルテ。シティにいるスターリング選手達のことも考えて発信した方がいい。サネ、4巡目はデブライネでお願いします。ペップはアルテタのアシスタントコーチでお願いします。

— グナ男 (@gooner10_14_2_8) February 15, 2020

悪いのはチームのフロント達。これはシティのサポーターや選手たちはいい思いをしないでしょうね。

流石にこれは・・・。

ということで、

#マンチェスター・シティドラフト会議

FCバルセロナ第１巡選択希望

ペップ・グアルディオラ

バルサほんとに崩壊寸前なので・・・。

バルサ復帰お願いします！！！