「汗をかく」のは緊張感を持って一生懸命取り組んでいる証拠
Y.K
毎月東京へ行っていた研修の最終講義が行われました。
2年間毎月のようにいっていた東京での研修。今日で終わりか~と思うと感慨深いものもあります。
最終講義はこの2年間の研修で学んだことを発表する場を設けていただきました。
5分間で研修を通しての「気づきや感想」、今後の「私の決意」を発表させていただきました。
研修先の先生とスタッフ、一緒に学んだ様々な業種業態の会社から集まった幹部候補社員40名の同期メンバー、その同期の会社の社長や後継者の方々の前でお話させていただきました。
正直、5分というのは長いと思う人もいるかもしれませんが、あっという間に過ぎ去ります。
5分でのスピーチは原稿の文字量に換算すると約1,500文字程度がベターだと言われています。とにかく時間オーバーしてはいけないと言われていたので1,200~1,300文字で原稿を作っていきましたが、少なめでちょうど良かったです。あまり大勢の前でお話させていただくことはないのでいい経験になりました。
発表でもお話したのですが、多くの人に支えられて今の自分があるのだと思いました。
毎月仕事を抜けて研修に行かせてもらっているので、その間カバーしてくれる会社の人たちには感謝です。
また、社長は私に期待して高い研修費と移動費を出して研修に行かせていただきました。まだ何も返せていないのでこれから少しずつでも仕事で結果を出して還元していきたいです。
また、毎月研修の日は奥さんに子供たちのことを任せっきりで支えてもらいました。これも、仕事だからと言って当たり前のことだとは思いません。そんなことに研修を通して気づかせてもらいました。
研修で学んだことを活かしてこそ研修に行って経費をかけてもらった意味があるはずなので、仕事頑張ります。