「『ボーナス(賞与)』は会社の業績や個人の成果によって支給額が変わる」という認識が学生にはない?|ボーナス額の決定方法は大きく分けて3つ
Y.K
気になったツイート。
文句だけは2 人前くらいある癖に、業務は0.1人前くらいのビジネスマン多すぎな。
共通してるのはほんと口だけ。そのための行動はなにしない。愚痴や文句だけじゃ何も変わらんぞ。
まず自分がなにできるかを考えようや。これ社員も社長も同じやからな。大人なんだから自分でなんとかしろ。
— 西崎康平@ブラックな社長 (@koheinishizaki) January 5, 2020
とても分かります。あるあるです。
文句だけは一人前なのに仕事は半人前以下の人、いますね。
でも、文句の中身には問題が詰まっています。つまり、文句が言える人は問題定義できるという事。ポジティブに考えれば、問題を問題と認識できる人という事です。問題を問題と認識できない人、思っていても口に出せない人、出せない環境に身を置いている人、口に出せない環境というのは大変残念。これらよりは大分マシでしょう。
でも、ツイート内でも言われているように、責任あるリーダーが文句ばかり言っているのはNGです。文句は立場が下の人から出てきて、簡単に解決できないものをリーダーが吸い上げて解決していくものだと思っています。もちろん、個人レベルで考えて行動した結果解決できなかったものに限りますが。だから、問題解決する立場のリーダーが文句を言って問題定義して何も行動しないのはいけません。周りの人たちのモチベーションが下がるだけです。
結局、問題定義しているなら言うだけ言って何も行動せず、問題を放置したままにするのでは何も変わらない。
先日書いたことに行きつきます。
問題と認識したことをいつまでも放置しない!誰かが問題解決してくれることなんて100%ありえない
・文句の内容は問題である
↓
・誰かがその問題を解決してくれることはあり得ない
↓
・自分に何ができるか考えて行動する
これしかないですね。
私はたくさん文句や愚痴を吸い上げて解決していく立場なので行動あるのみで進みます。自分の人生は自分で豊かにしていきます。