改めて週休3日が有難いことに気付いた
Y.K
仕事においても日常生活においても大なり小なり何かしら「問題」に直面することはあります。
でも、その問題をいつまでも放置していませんか?
問題を認識した後、どういった行動をとっていますか?もちろん、その問題次第で行動の仕方は変わってきます。
どういった行動をとるか?と疑問を投げかけた理由は、本当にどういった行動をしているのか聞きたいのではなく、本音は大半の人が問題と認識したことに対して「何もしていない」という事がそもそもの大問題だという事です。
こう思うケースは多々あります。その中でも多いのは、話の中で愚痴が多くなった時。愚痴というのは何か問題を認識した時にしか出てこないと思います。そして、ただただ言葉にして吐き出して、大抵が他責にし、その問題に対して何も行動していない。言うだけ言って終わり。何も変わらない。何も生産性のない時間です。それを聞かされている人はとても気の毒です。
そこまで自分の中で問題定義しているのであれば、口にしている暇があったら自分で何とかしようと行動すればいいだけじゃないですか?問題を放置していても誰かが勝手に問題解決してくれるなんてことはほぼ100%ありえません。もし、話すだけ話して誰かが問題解決してくれる環境がある人がいたとしたら、世界一目生まれている環境を得られていると言っても過言ではないでしょう。正直うらやましい。
でも、ほとんどの場合は、自分で動かない限り何も解決しないです。
私は、問題だと認識した時点ですぐに問題を潰すように意識しています。すぐにできないことはメモに残して後に優先順位が高い順に解決していく。その瞬間、問題だと認識しても人は忘れるので必ず記録に残すようにしています。
一つ一つ問題解決していけば行動しなければ得られない経験をし、自分自身のスキルが磨かれて人生が豊かになります。そう信じて私はやってます。行動して問題解決できなかったとしても、「その手法では問題解決できなかった」という結果を得られるので次に生かしたり、その経験が後に生きてくるはずです。
行動することで、必ず問題解決できるわけではないですが行動しなければ何も変わらない。それだけは確かです。
いつまでも問題を放置せず、すぐに潰しに行きましょう。
すべては自分のための人生ですからやらないよりやったほうが絶対に良いです。