周りと比較して一喜一憂する意味はなく本質は「自分が幸せ」かどうか

最近気になったツイート。

 

 

悩みや文句は内発的なものもあるけど大半が周囲との比較など外部要因が多い。

そして、大抵は愚痴や文句を言うだけ言って終わり。その時間は何の生産性もない。吐き出してしまえば自分は一時的に気持ちが落ち着くかもしれないけど、周りはそんなに気分がいいものではないですね。

何より、愚痴や文句を言った自分自身の状況は何もしなければ好転しないという事に気づくべきです。周りが悪い、誰かが悪いと言って諦めてもその選択をしたのは自分自身ですから。

だから、自分が変わるしかない、行動するしかないというのは本当にその通りです。

 

また、周囲と比較すること自体に意味はあるのでしょうか?比較してしまう本質は「自分の人生が幸せであれば良い」だと思っています。

周りと比較して自分の方が上か下か判断した時に一喜一憂するのは、優越感を味わいたかったり、世間と比べて何番目くらいにいるのか把握したかったり。でも、自分の格付けをしたところで生活や人生が幸せになるわけではないですよね。収入が友達と比べて低いから幸せじゃないわけではありませんし。

 

私も比べてしまいがちでしたが、それで一喜一憂することはほとんどなくなりました。やっぱり意味ないから。

友達が早く結婚したからといって結婚を早める必要はないですし、友達が家を建てたからといって焦って家を建てることはない。自分が幸せになるために必要か必要じゃないかを基準に考えるようにしています。

周りに流されすぎないように心がけています。

 

比較しても意味ないし、行動しなければ何も変わらないし、自分が幸せになるためにどうすべきか考えて行動することが必要です。

2020年もこれを忘れずにやっていこうと思います。

 

 

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