バルセロナ対久保建英|今までは想像もできなかったことが起きている

今までこんなことが想像できたでしょうか?

日本の18歳がバルセロナとリーグ戦でガチンコで戦っていることを。

 

 

 

メッシを股抜きとか笑。

結果的には5-2と完敗。メッシのハットトリックや、スアレスの技ありバックヒールと、相手が強すぎた感はある。バルセロナファンとしては、リーグ首位維持のために落とせない試合だし結果は良かったですけどね。

すごいのは久保君のメンタル。古巣のバルセロナからブーイングを浴びても認められている存在になれているとポジティブに捉えられていること。バルセロナから日本に帰国し、ライバルのマドリードへ移籍して、今はマジョルカへレンタル中。海外から見ればまだ何者でもない存在のはず。でも、バルサのサポーターは最近の久保君の情報がないとブーイングできない、つまり、久保君の存在は大きくなりつつあり、無視できない存在になりつつあるということ。

日本での報道だと、「バルサは久保を逃したことを後悔している」などと報じられているけど、ホントかよ?どうせ盛ってるんでしょ?くらいにしか思ってなかったですからね。でも、ブーイングをくらったことで信ぴょう性が増したように思います。

 

日本人がバルセロナと当たり前のように渡り合っている、そんなことが当たり前になるのもそんなに遠くないのかなと期待しています。そして、バルセロナのトップチームにも日本人が。大空翼くん以外でね笑。

 

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