新潟市の男性育児休暇取得率向上のための研修
Y.K
先週から、プログラミングの通信講座を始めました。プログラミング言語は「Python」という言語です。
どうやら、今流行りのプログラミング言語だとか。
正直、下調べそんなにしていないのでよくわかっていません。プログラミングに関しては全くのド素人。
じゃあそもそもなんでプログラミング通信講座なんて始めたの?という話になると思います。
そもそものきっかけは、弊社のプログラミングが弱い事。今の時代、ITスキルが一定以上ある人は引手数多です。大学生の時点で大企業やベンチャー企業に引き抜かれていきます。AIの普及が騒がれてきてからなおさら拍車がかかってきていますね。なので、すでにスキルを持っている人を採用することはかなり難しくなってきています。
名の知れていない中小企業ではそれなりの年俸を用意して厚遇し、何がしたいのか明確にしてIT技術者に魅力的に映るようなプロジェクトを用意する・・・そこまでしてやっとスタートラインでしょう。
この辺が厳しいので、弊社では育成する土台もなければプロジェクトも明確でないし、お高い報酬も用意することができない。知識もないので、採用するにしても相手の力量も計れないですしね。
ということで、まずは0ベースからのスタートという事を認識して、自分で学んでみることにしました。
プログラミングに関しては、何もわからないので、まずはやってみよう精神で比較的安価で優しそうな通信講座をりようすることにしました。
平日にしか勉強しないプログラムで2か月で終わるという事、1日あたり30分~60分しか時間を取られないことがとてもいいと思いました。
今回利用した講座はこちらです。
Pythonプログラミング通信講座 | ガンマソフト株式会社
上司に勧められたので、とりあえずこれをやってみることに。この講座が良いのかもわからないですし、言語の選択がPythonで良いのかもわかりません。
あーだこーだ言っているよりも、行動し始めることに重点を置いて今期はやっていくのがテーマなので始めてみました。
5日間分やってみた感想は、具体的にどういったプログラムが作れるのか、実用できるのか、まだ何も全く分からないという事。まだ、言語の説明段階なので。Excelで言うところの関数を学んでいる感じ。
Excelに例えましたが、Excelに似ている印象も受けています。Excelのような関数の式のようなものを使ってプログラムを組んでいくんだという認識しかありませんが、間違ってはいないでしょう。
今後、具体的にExcelやAccessといったMicrosoftOfficeのの自動化の演習もあるのでそこらへんに期待して進めていこうと思います。