日本国国家「君が代」の歌詞の意味を改めて学んでみる

今年は5月1日に新しい天皇陛下が即位され平成が終わり令和に元号が変わるなど、皇室や国の話題に事欠かない年となっていますね。10月22日には「即位礼正殿の儀」が行われ、各国の要人も日本にお越しになられました。

最近ではラグビー日本代表が活躍して世界的にも日本が話題になっているのではないでしょうか。来年には東京オリンピックも控えていますし、日本が世界で認知される機会は今後も増えそうです。

 

そんな時に歌われるのが日本国国家「君が代」。式典の時や、スポーツの試合の開催時、表彰時によく歌われます。そんな「君が代」の歌詞の意味は皆さんご存じでしょうか?歌えない人はほとんどいないと思いますが、歌詞の意味を言える人は少ないかもしれません。因みに私は今回調べてみるまでうろ覚えでした。

とても素敵な歌詞なので覚えておきたいですね。

 

君が代の歌詞

君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで

君が代の現代語訳

 男性と女性が共に支えているこの世は 千年も幾千年もの間

小さな砂がさざれ石のように やがて大きな盤石となって

苔が生じるほど長い間栄えていきますように

君が代の意味とは?現代語訳すると見えてくる美しい日本文化とは? – 出雲大社の歩き方より引用

 

 

子供に「どんな意味なの?」と聞かれたときにすらっと答えられるとかっこいいですよね。

 

今は国家を歌わない人が愛国心がない、などと叩かれたりすることもあるようです。

そもそもなんで歌わないのか、歌いたくないのか、私にはわかりませんが。

 

 

海外にいって改めて日本の良さを知りました。食べ物、人柄、発展度、文化、すべてにおいて。

私は日本が好きなので、君が代も好きですし、歌います。深い理由はなくてここで生まれて育ったから。その程度ですが、それだけで十分です。

個人として日本のために少しでも貢献したい気持ちになりました。

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