「会社のビジョン」ってそこで働く社員としては気にならないものなんでしょうか?

会社で働く社員の一員として「会社のビジョン」は気にならないものなんでしょうか?

 

会社のビジョンっていうのは、その会社が何を目指しているのか、どんな指名や夢があって経営しているのか、という事。

これがないと何のためにその会社が存在しているかすら怪しくなってきます。

会社のビジョンによって1年間の目標数字、3か年の中期経営計画、なども決まってきます。会社の目標が決まれば部門目標、個人目標と落とし込んでいけるし、個人としても目標を達成することで評価されて会社に貢献していると実感できモチベーションも上がります。実現に向けて短期的な目標を立てて一つずつクリアしていき、描いたビジョンに近づけていく。やっぱりビジョンって大事だと思います。

 

会社で働く社員は会社がどういうビジョンを持っているかで仕事内容が大きく変わることもあります。いきなり自分の好きな仕事の部門を手放すと言われるかもしれません。自分事に置き換えると他人ごとではないと思えるでしょうか?

 

会社の理屈を知れば会社のビジョンというのは大事だとわかると思います。その理屈がわかっても人間には感情があって理屈抜きにして感情がいろんなことを許さずなかなか先に進まないこともあるようですが。

 

そう単純じゃないことはわかってますが単純に物事が進まないもどかしさも感じます。

 

会社のビジョンは気になりますか?どうでもいいですか?

 

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