新潟県津南町の「津南ひまわり広場」で圧巻のひまわり畑を観てきた|暑さ対策は過剰なほどするべき

夏と言えば「海」「プール」「冷やし中華」「アイス」「花火」、あれこれと、いろいろ連想されます。今回はその夏を連想させる花を見てきました。そう「ひまわり」です。

実は毎年行きたいと思っていたのですが、新潟県津南町には「ひまわり広場」というひまわり畑が有名な観光スポットがあります。やっと今年行ってきました。

 

 

新潟県津南町で圧巻のひまわり畑が観られる「津南ひまわり広場」

 

津南ひまわり広場 – 津南町ホームページ

 

新潟市から2時間くらいの距離。高速道路の関越自動車道を走って小千谷か越後川口で降ります。そこから下道で1時間くらい車を走らせると到着。途中十日町のおばあちゃんの集落を通りました。懐かしい。十日町良いところだし、オシャレなご飯屋さんもあるのでひまわり見に行ってランチするのもおすすめです。

 

話が逸れました。

 

新潟市中央区を8時に出発して休憩なしで到着したのが10時。GoogleMapを使って道を調べていたのですが、途中GPSがうまく拾えずに道を逸れたりしたのでもうちょっと早く到着できたかもしれません。

駐車場は有料で普通車も軽自動車も300円。まだまだ空いてました。11時30分頃帰るときには観光バスもたくさん停まっていて満車状態でした。込み具合は時間帯によると思います。

 

そして、ひまわりがこちら。

圧巻のひまわり。

子供の顔より大きいひまわりの花もありました。みんな太陽に向かって顔が同じ方向に向かって咲いてます。

長女は前の日からひまわり見に行くよって言っていたので「ひまわりいくー!」とテンション高かったのですが、着いてみるとそんなにテンション上がらず笑。というか、ひまわりをちゃんと見ていたかどうかも怪しい笑。

奥さんと私もあまりの暑さにひまわりは感動したけど早々に元気なくなりました笑。

今回の写真もあまりまともな物がなくて困りました。お金を払ってプロのカメラマンにロケーションフォトを撮ってもらったのでそっちのデータに期待しています。

 

津南ひまわり広場は夏らしくてとてもよかったです。ひまわりが夏を感じさせてくれました。

 

 

暑さ対策は過剰なほどしていったほうが良い

本当に暑かったです。当たり前ですけど日陰ないので。

特にウチのような小さい子連れは要注意です。子供のテンションが上がって動き回ると思いますが、ほっておくと危険です。

暑さ対策は過剰なほど、していったほうが良いと思います。

 

・しっかり帽子は被る。

・水分は想定の倍以上持っていく。大人はペットボトルを凍らせてもいい。子供はジュースでも売っているかき氷でもなんでもいいから水分を取らせる。

・日焼け止めもしっかり塗る。お風呂が苦痛にならないように。

・事前に日傘を用意する。体感温度が全く違う。

・保冷剤を用意して首筋に充てて体温を下げる。

 

こんな感じでしょうか。

奥さんと私で500mlのお茶を4本持っていきました。2本は凍らせて2本はそのまま。保冷バックに長女の紙パックのお茶、りんごジュース、野菜ジュース、ゼリー状の飲み物2つ、保冷剤をたっぷり入れて。凍らせたお茶も保冷剤代わりになります。

長女は持って行った飲み物すべてを飲み、売店のかき氷も食べました。汗だくだったので、とにかく水分を補給させました。

 

楽しい思い出となるように、暑さ対策もしっかりしていきましょう。

 

 

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