「普通」という単語は軽い気持ちで使ってはいけない
Y.K
ずっと楽しみにしていた試合が今日の早朝4時から有りました。18/19 UCL準決勝第1戦バルセロナ対リヴァプールです。
事実上の決勝戦とも言われているこのカード。もちろん決勝に進んだ場合、トッテナムかアヤックスのどちらかと当たるわけでどちらも強いチームですが、実力的にはバルサとリヴァプールには敵わない両チーム。
だからずっとワクワクしてました。昨日飲み会があって帰りが0時を超えていて、寝たのが2時30分でも起きてみる事ができました。ただ、後半は途中から寝てましたけどね笑。
結果的にはスコアでは3-0での圧勝。
1点目は今季のUCLで得点できていなかったスアレス。古巣相手にゴールを決めましたね。先制点はストライカーらしいゴールへの嗅覚が優れていることを感じさせたゴールでした。J・アルバからのDFとGKの間に通されたグラウンダーのクロスを滑り込みながらうまく合わせて先制。素晴らしいゴールでした。
それまではリヴァプールからの攻撃もヒヤヒヤさせる場面が有り試合内容は五分五分かバルサがポゼッションできていない印象だった分相手ペースの時間帯も多かった、ただ、リヴァプールの最大の武器は高速カウンターなので持たせている分にはカウンターの脅威はなかったのかも。
2点目は寝ぼけながらでしたが、やはり試合を決めに行くのはレオ・メッシなんだなと感じさせるゴール。スアレスのシュートがクロスバーに弾かれるも詰めていたメッシが無人のゴールに流し込むだけのゴールでしたから。
3点目はテキストでの説明はできないし無意味な圧巻の完璧なメッシのFK。あのコースに決められたらGKを責めることはできないですね。
相手にアウェイゴールを奪われず3点も取ってたら、流石に大きな大きなアドバンテージを得たと思いますよ。
来週のアウェイ・アンフィールドに乗り込んでも今日のようなパフォーマンスが披露できれば全く問題ないです。
第2戦はGW明けできついかもしれないですが事実上の決勝戦を生でみようと思います。