新潟市中央区学校町「パティスリーソランジュ」は木~日しか営業していない希少な洋菓子店

先日はホワイトデーでしたね。会社の人へは東京の研修にった時に買って用意していたので問題なかったのですが、奥さんへのお返しはちょっと盲点でした笑。申し訳ない。

東京のお土産がホワイトデーだよ、と言い張ったのですが納得してもらえる訳もなく。

ということで、先週末にケーキが食べたいということで、買ってきました。

お店は奥さんがずっと気になっていたこちらのお店。

 

 

「パティスリーソランジュ」は木~日しか営業せず完売も早い希少な洋菓子店

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Pâtisserie Solange パティスリーソランジュ – ホーム

 

新潟市中央区学校町通にあります。中央高校の辺り。一方通行なので注意が必要です。

因みに駐車場がないので、路肩に一時停車しました。

 

お店はこんな感じ。

こぢんまりしたお店。

しかし、インスタグラムで毎日更新されていますが、ケーキの完売も早いとのこと。

営業日は毎週木曜~日曜の4日間しかない珍しいお店。営業日が限られているので珍しさもあります。

 

今回は4つ購入。

手前が「ガトーバスク」、右が「ガトーショコラ」、左が「季節のタルト 伊予柑」、奥が「キャラメルバナナのチョコチーズタルト」。

 

ここは特にガトーバスクがウリのようですが、確かに美味しかった。

ガトー・バスク

ガトー・バスク(仏: gâteau basque、バスク語: etxeko bixkotxa / biskotx / pastiza、西: pastel vasco)はフランス領バスクラブール地方発祥の菓子。

厚めに伸ばしたアーモンド入りのクッキー生地にこの地方の特産品のひとつでダークチェリーの一種のスリーズ・ノワール(仏:cerise noire)を入れ、ローブリュー(ラウブル)と呼ばれる飾りをつけて焼いたものが正式なガトーバスクである。スリーズ・ノワールの収穫時期が短い為、カスタードクリームをつめて焼いたものやスリーズ・ノワールのジャムを詰めたものもあるが、カスタードクリームを使う作り方は現地では亜流とされる場合がある。クッキー生地の代わりに練りこみパイ生地を使うこともある。

引用:ガトー・バスク – Wikipedia

ガトーバスクって初めて食べましたが、こんなお菓子だそうです。

とにかく、美味しかったですよ。ほかのケーキも。

 

あまり通る道ではないので何かのついでに行くことはないと思います。でも、ここにケーキを買いに行くためだけに出かける価値はあると思います。

 

 

■店舗情報はこちら(食べログ)■

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