「寝ない子」のわかりみがすごすぎてつらい
Y.K
娘の保育参観に行ってきました。
結論から言うと、行くことができてとても良かったです。仕事を簡単に休むことができない人は仕事辞めてでも行くべきだと思います笑。
いつも通り朝保育園まで送っていき、後に保育園に行って子供の様子を見ることができる日です。お昼ご飯前の1時間程度ですね。内容は、いつもやっていることもやります。先生が歌を歌ったりピアノを弾いたりして、それに合わせて踊ったり。手遊び、触れ合い遊びって言うそうです。また、ミニ発表会ということでステージに上がって練習してきた踊りを披露しました。
娘はまだ1歳児なので、大したことは出来ませんが今回はNHK Eテレのおかあさんといっしょ内で体操のお兄さんがやっている「ブンバ・ボーン!」の歌に合わせて踊りました。
娘が0歳の時にハイハイレースに参加させたことがありますが、家では素早くハイハイできて優勝できるんじゃないかという実力を持っていたのに、本番になると一歩も動けず泣いてました。知らない場所で、周りに知らない人がたくさんいるという状況だと本来の実力を発揮できない子でした。
しかし、ミニ発表会では私達の元から離れる時も泣かなかったし、ステージでも堂々とブンバ・ボーン!を踊ってました。いつの間にこんなに成長したのだと感動でしたね笑。
保育参観の最もいいところは「普段預けている時には見られない子供の一面が見れること」だと思います。奥さんと常常話しているのは、保育園では娘はどう過ごしているのか?ということ。自分の子なのに知らないことがあるというのはもどかしい事です。
「あのお友達と仲がいいんだな」「先生に抱っこしてもらうのが好きなんだな」などいろんな事が知れました。
自分の子供のことだけでなく、先生方が自分の子供とどう接しているか、またどんな信頼関係を築いているのかも少しわかった気がします。
こういうところを知れると安心して子供をお預けることができますしね。先生方の笑顔が見れるというのも安心感に繋がります。無表情だったり、疲れてそうな様子で保育されていては不安になりますよね。
保育参観に参加するのはメリットしかないですね。仕事はどんなに忙しくても都合つけて行くべきです。できれば毎月やってほしいくらい。
年に1回しかないそうですが、必ず行くようにしようと決めました。
来年も楽しみだなぁ。