子どもが悲しそうな顔してたら親も悲しんではいけない
Y.K
たまたまTwitterで流れてきたこの記事。
「全米ライフル協会へ医師たちが反撃 これが私達の持ち場だ」https://t.co/7VphIqNilm
— 新聞テレビが報道しないのなら (@echo_sbb) 2018年12月3日
アメリカの銃社会で戦う医師の発信が注目を浴びています。
途中何があったかよくわかっていませんが、全米ライフル協会の心無い発言から、銃犠牲者の対応をしている医師たちが現場の悲惨さを発信して全米ライフル協会に反論しているという内容です。
銃規制で困るのは銃で潤っている人たち。だから、銃規制を推進している医師たちに全米ライフル協会が反発したんでしょう。個人的に思うのは根本的に銃なんて必要ないはずなんですけどね。抑止力だとか自衛だとか銃を手にする理由はあるようですが、そもそも争いが無ければ必要ないわけで。後は銃を手にする理由としてはスポーツとか趣味とかですかね。わからんでもないけど・・・・。
しかし、今まではこういった発信はメディアの利権関係でなかなかされてこなかったのではないでしょうか。アメリカでの報道がどうなっているのかわからないですが、少なくとも関係ない日本にこういった内容の発信は届かなかったのでは?これらは、メディアではなく、個人の医師たちの発信です。現場の人達が生々しく伝えることでより、伝わっていく。
医師に限らず、様々な職の人達が発信して現場の事を知ってもらうような取組は重要だと思います。今までにそういった情報はなかったから、価値があります。私も、印刷現場の事は一般的に知られていないということを新卒採用をしていて実感しました。自分が学生の時もそうでしたしね。
だから、もっと発信していこうと思います。やっぱり、印刷物ができる裏ではどういったことがあるのか知って欲しいですからね。
そんなことをこの記事から思いました。