SNSやブログを書く上でのリスクマネージメント

こんにちわ。小池です。

 

今日はブログを書く上で誰かを傷つけたり、訴えられたり、炎上したりと大きな問題とならないように注意すべきことを私なりにまとめたので紹介したいと思います。

最近のSNS社会では個人で気軽に社会に発信することができる反面、ちょっとした事で叩かれたり、炎上したりと発信したことに対して責任も大きくなっていると思います。

ましてや、私が書いているブログは会社から発信しているブログなので、特に気を使う必要があると思います。私自身SNSもろくにやったことがなく、もちろんブログを書くことも初めてです。

社会人として社会常識はわかっているつもりですが、発信してはいけないことやどこに気を使うべきかなど確認したいと思い、今回のブログに至りました。

自分用のメモみたいなものですね^^;

ほとんどの方が何かしらSNSはやっていると思いますので、当たり前のことが多いと思いますが、改めて確認していただき、自身のリスクマネージメントに役立ててもらえればと思います。

 

 

SNSやブログを書く事

誰かに何かを伝える、実は意外と難しいものです。

言葉使いや言い回しなどで意図したことが伝わらずに異なった情報が流れてしまい、叩かれることもあります。

私のような会社に所属している人間が書くブログに関してはやらかしてしまうと大変なことになります。今のところ何を書いてもよいと言われていますが、自由度が高いほど責任も大きい事を理解してブログを書かなければなりません。

 

ダメ絶対な記事

 

批判、誹謗中傷記事

特定の個人や団体を誹謗中傷するような記事を書くようなことはいけません。

これはブログに限らず、SNSやメールでも同じです。誰かが傷つくような記事は絶対にアウトです。

 

個人的なネガティブな記事

ネガティブな感情や、悪口など、自分のイメージを下げるような投稿は避けましょう。

ネガティブと自己開示は違います。ネガティブは読者を不快にし、自己開示は読者を勇気付けたりヒントを与える為のものです。

 

日記

ブログは不特定多数の読者を対象にしているという特性を持っています。少しでもお役立ち情報が有るとか、好きな芸能人ならまだしも、人の日記なんか読みたくないですよね。(私のブログタイトルは小池商店日記ですが、和風にしたかっただけなので(笑)、なるべく世の中にお役立てできる記事を発信していきたいと思っています!)

 

規約違反

著作権法違反、アダルト関連、たばこや薬物、暴力的な記事、偽造品等、Googleさんを怒らせるような記事はいけません。

 

書いてはいけない言葉

あいつ・奴・そいつ

びびる・びびってやがった・怖がらせた

死ね・ころしたい

忙しいからという理由でモラルに反する事を言う

○○にクレームつけてやった

エッチな話、しもねた

個人情報に関わる話

会社の機密情報・他社の情報

その他社会通念上アウトな差別用語など

 

人に言われて嫌な事は自分も言わない、習いましたね。

大人の言い方を覚えましょう。

ストレートな物言いは反感を買い易いです。

 

とても;すごく    非常に;極めて

だいたい              おおよそ

でも;だけど;けれど;けど           しかし;しかしながら

~するのは無駄だ。           ~する意義を見いだすことができない。

~は嫌いだ。       ~は適切ではない。

~というのは間違いだ。    ~という主張は誤りである。

~というのはインチキだ。              ~が真実であるという証拠はない。

~はバカだ。       ~の見解には再考の余地が残る

こんな話を聞いたことがある。       このような事例が挙げられる。

そんな事実はない。           そのような事実は認められない。

みんなが~(だ)と言っている。        一般に~(だ)といわれている。

 

一度公開した記事は拡散した後では取り戻せません、くれぐれも炎上しないよう注意願います。

 

最後に

今回のブログのリスクマネージメントの記事は私が調べたり聞いたりした範囲のことなので、もっと知りたい・勉強したいという方は勉強になる記事がネット上にたくさんあると思うので調べてみてください。特に今は携帯電話があれば誰でもSNSが利用できるので、中学生、高校生のような若い子供たちにもSNSを利用する上での教育が必要なのではないかと思います。身内にもこのような学生の子がいるので、叩かれたりしないように気を配ってあげたほうがいいのかなぁと思いました。

人にされて嫌な事は自分もしないということを心がけてブログを書いていきたいと思います!

 

フェラーリ加工

フェラーリがテストドライブ?で展示してましたー

街中ではここ以外でフェラーリを全く見ませんでした笑

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