時系列で反省を振り返りながら内面を引き出す「ヒストリーテイキング法」が面接で使えそう!
Y.K
印刷業界の情報サイトを見ていたら、お付き合いのあるダイヤミックさんが面白そうな素材の販売を開始するというニュースがありました。
ダイヤミック FPF(フェイスペイントフィルム)を8月27日に発売へ | ニュープリネット
簡単に言うと、手軽にフェイスペイントできるシール素材です。
透明のシール地に、UVインクジェット、溶剤インクジェットで印刷が可能です。透明なので色をしっかり出したいのであれば白インクは必須でしょう。
弊社には溶剤系インクジェットはないので、インクジェットでの印刷は対応できませんが、オフセットUV印刷にも対応したシートの販売もあるそうです。なので、弊社のRYOBI924でも印刷できます。
実際どんなものなのか気になったので、担当営業の方に問い合わせてサンプルを送ってもらいました。
試しに貼ってみましたが、人間の肌にもしっかり貼りつきます。
動きがありすぎる関節などに貼るとさすがに剥がれますが。
素材は本当にシールです。タトゥーシールのようなものではありません。シール台紙から剥がして貼り付けるだけです。質感はコートっぽくて、かなり薄いフィルム地です。
用途としては、やはりサッカーや野球などのスポーツイベント時が思い浮かびます。
個人的には、「入館証明」や「ARと組合わせてのコンテンツ」等ができるんじゃないかな?と思いました。
どんな環境下で、何時間、どこまで耐えることができるのか検証する必要がありますが、例えばフェスなどの野外イベントでPASSとしての活用などいかがでしょうか?
他にも面白い使い方が出来そうな素材ですね。
弊社でも扱えるので、お気軽にお問い合わせください。