【三國志覇道】UR諸葛亮UR呂布追加直後の170回の超求賢札の結果
Y.K
娘が熱をダウン中につき、今週も家でおとなしくしている我が家。
普段テレビは娘のNHK教育テレビしかつけないのですが、今日は家にずっといたせいか何気なくテレビをつけました。
そしたらたまたまやっていたこの番組。
※このブログ内の写真は全て上記番組から引用
この番組、面白すぎました。
もともと、農学部で生態系の勉強してたこともあると思いますが、こういった未知との遭遇系の番組はかなり好きです。世界初の生きた映像を捉えたダイオウイカの時も見てました。
この番組はNHKが取材した深海映像の総集編のような番組。
完結に衝撃映像が見れて面白かった。途中からの視聴になりましたが釘付けでした。
深海のヒトデや
南極の巨大イカ、ウデナガニュウドウイカ。
ウデナガニュウドウイカよりも、さらにでかい南極の巨大イカ、ダイオウホオズキイカ。
赤道直下の深海にはオウムガイが泳いでます。
最近発見された新種で、シーラカンスよりも希少な触手を巧みに使って周囲を察知していると思われる魚、ヒョウモンシャチブリ。
深さ8000m以上の深海では水圧が高すぎて魚は生きることができないと言われていますが、小さいエビが大量にいます。これは装置に括られた魚を食べるために群がっている様子。
しかし、8000m以上の深海でも存在する魚がいます。その魚の様子を捉えた貴重映像。括られた魚はエビによって綺麗に骨だけになってます・・・。
さらに深い10000mの深海にも魚はいるのか?
そもそも指先ほどの面積に1トンもの水圧がかかるこの深海は生物が存在することすら難しい環境。でも、いました。またエビのような生物。真ん中の白い点がそれです。
さらに、ナマコも海底にいました。ナマコは水圧に耐えられるんだね。
今のところ、10,000mの深海では魚は発見されていないようです。見つけることができたら素晴らしい発見になるでしょう。
本当に面白かった!リフレッシュ出来たな。
こういった番組はもっとやって欲しいですね。
※このブログ内の写真は全て『深海大スペシャル「驚異のモンスター大集合!」』から引用