ロシアW杯 ベルギー×ブラジル|来ると分かっていても防げないカウンター

来ると分かっていても防げないカウンター

 

ベルギー×ブラジルの2点目。

日本戦の3点目のような高速カウンター。最後はデブライネのスーパーゴールで個の力が際立った。また、CKの跳ね返りをルカクが収めて自らドリブルで持ち込みデブライネに繋いだシーンも、ルカクのフィジカルの強さが目立った。

もちろん、一連の流れに連動して組織としてカウンターに移行できているからこその結果だけど、そこにはこの力の高さも要因の一つとして無視できない。

 

ぶっちゃけ、冒頭の15分くらいは寝てて見れていなかったんですが、ベルギーの2点目で完全に目が覚めました。奥さんに起こしてもらったのですが、いきなりこのゴールシーンは数日前のことを思い出し、ちょっと嫌な気持ちになった。

どうせならベルギーに優勝して欲しいという気持ちでこの試合を見ようと思っていましたが、カウンターのシーンを見て2-0になった時点で、心のどこかでブラジルの応援をしてしまってた自分。

 

ブラジルは2点を先行されて、攻める時間帯が長かったけど攻めあぐねていた印象。

しかし、後半30分過ぎに1点を返す。が、ここまで。

ブラジルの猛攻をベルギーが抑えてました。

 

結果的に最初の期待通り、ベルギーの勝利。ベスト4おめでとう!

本当にここまで来たらベルギーの初優勝を見たい!

次戦はフランス。事実上の決勝戦なんじゃないだろうか?

次も応援します!

 

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