【三國志覇道】第7回公式生放送!姜維と太史慈がUR武将で追加と黄巾イベントの改善がアツい
Y.K
東京旅行記④。
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【11ヵ月の娘との東京旅行記③】旅行時の荷物を事前にホテルへ郵送するとすごく楽でおすすめ
③では「荷物を事前にホテルに郵送すると楽」ということでした。
しかし、便利な反面、予期せぬ落とし穴がありました。
スーツケースを鍵をかけてホテルに送ったのですが、その鍵を家に忘れてしまいました笑。
ホテルに到着して、フロントに行ってチェックイン。
研修生の東南アジアの方の日本語が上手で感心しながら説明を受け、最後に郵送していたスーツケースが出てきました。
ちゃんと到着していてよかった、と安堵。
部屋へ行き、疲れたのでまずはお風呂にお湯を溜めます。
溜まるまで少し休憩。お風呂が溜まったので、いざ入ろうと思い、スーツケースを開けるために奥さんに鍵を要求。
すると、「え?」みたいな顔をした奥さんがこっちを見てるわけです。
私も「え?」ってなります。
奥さん慌てだします。
要は、ここで家に鍵を置いてきたことに気づいたわけです。
郵送は東京に行く前日の平日に奥さがクロネコヤマトまで持っていってくれました。
その際、鍵を家計の財布に入れたようですが、荷物になると思って家計の財布を鍵が入ったままだということを失念して家に置いてきてしまったようです。
忘れてきたものはしょうがないので、何とか開けようとピッキングを自分でしてみようと思い調べましたが、ハードル高いし、できる保証もないし、時間ももったいないし、すぐに断念。
冷静になって、鍵屋さんに開けてもらうことができないか調べてみました。
すると、24時間対応で出張してくれる鍵屋さんが検索上位にすぐに出てきたので呼ぶことに。
業者の選定もする時間ないので最初にアクセスした鍵屋さんに即電話。
元気のない年配の男性が電話対応してくれました。正直、言葉使いもイマイチでHPのような華やかなイメージは感じられない。(どの業者を使ったかは公表しません)
選んでる暇はないので、頼むことに。
有明のホテルにいましたが、目安は30分~40分で到着、スーツケースの開錠は鍵穴によるけど10,000円くらいとのこと。それにプラスして出張費がかかると言われましたが具体的な値段は言及せず。
10,000+出張費かぁ・・・決して安くないし痛いなぁ、とは思いましたね。
電話番号を伝え、着いたら連絡すると言われました。
待つこと50分位でしょうか、予定時間よりオーバーしましたが電話が来ました。
部屋の中でやってもらうのは嫌だったのでロビーに行って開けてもらうことに。
作業着の中年の方が一人で来ました。
早速開けてもらうことに。
せっかくなので少しでも元を取ろうと思い、SNSやブログのネタとして写真撮影の許可を頂き、鍵屋業界の情報も聞いてやろうと思いました。
しかし、作業開始2分で開錠笑。
瞬殺で思わず笑いが止まらなかったですね笑。
スーツケースの開錠ってチョロいんだな・・・。
実際の請求金額は、
作業料10,000+出張費5,000+消費税=16,200円
出張費高い。取られても3,000くらいかと思ってましたよ。
後に調べてみると、金額的には相場な感じでした。
しかし、開錠してもらった後、伝票書いている間に少し聞きましたよ。
Q1.こういうスーツケースの鍵を忘れての依頼って多いですか?
A1.結構ありますね笑。普通に家の鍵を忘れたとかもよくあります。
Q2.結構良い値段しますけど、材料費かからないし、技術大がほとんどだから、ほぼ粗利100%でかなり儲かってるんじゃないですか?(嫌味)
A2.いや、もうからないですよ笑。材料費はもちろんないので利益率が高いように思うかもしれませんが、広告費がかなりかかってます。検索上位に上げてもらい広告としてHPをGoogleに掲載してもらってます。さらに、1クリック当たり500円取られます。例えば、鍵屋に開錠してもらおうと思い、検索し、4人家族が4人ともHPにアクセスした場合、500×4=2,000円を広告費として請求されます。HPにアクセスされたからといって必ず頼まれるというわけではないので、あまり儲かるものでもないんです。とにかく広告費が大きいです。
なるほど、と思いました。鍵屋さんも儲かる仕組みに見えてそうでもないようです。
やっぱり一番儲かるのは広告か。
それにしても、お高い勉強代となりました。
後々わかったのですが、このスーツケースは6,000円くらいで購入したので壊して新しいものを買ったほうが全然安かったです笑。
しかし、お金があれば鍵を忘れても開けてくれる便利サービスがあることもわかりました。
まぁ今後は鍵を忘れないように気をつけます。