【11ヵ月の娘との東京旅行記③】旅行時の荷物を事前にホテルへ郵送するとすごく楽でおすすめ

東京旅行記③。

 

①②は赤ちゃん連れの上野動物園の楽しみ方について書いてきました。

 

【11ヵ月の娘との東京旅行記①】上野動物園でシャンシャンを観たいなら事前に入園券を入手すべし

 

【11ヵ月の娘との東京旅行記②】上野動物園の「こども動物園すてっぷ」の「はじめてルーム」が赤ちゃん連れにおすすめ

 

今回は荷物について。

子連れだと何かと手荷物が増えます。

特に赤ちゃんは着替えがいくつか必要だし、離乳食も用意しなければなりません。

長期旅行になるとなおさら荷物が増えて持ち歩くのも大変ですよね。

そんな時に、おすすめしたいのが「郵送で事前に荷物をホテルに送ってしまう」事です。

 

 

荷物を先にホテルに送るのはすごく楽でおすすめ。実際いくら位かかる?

子連れの旅行はとにかく大変です。特にまだ自分で歩くこともできない赤ちゃん連れ。

ほとんどのお父さんお母さんは、自分たちの鞄の他にベビーカーも引かなくてはなりません。ベビーカーは一見便利に見えて、そうでないパターンが多々あります。2人いれば一人がベビーカーを持つことでもう一人の手が空くわけですが、ベビーカーを嫌がって抱っこしなければならない場合、二人とも手がふさがります。

子供なんてずっとベビーカーに乗っててくれるわけじゃないですからね。そんなにうまくいかないものです笑。

手がふさがると、電車に乗って改札を出る時にsuicaを出そうにも一苦労です。

その状態でスーツケースなんて引けないんです。

あとは、東京は電車で移動するので邪魔。いちいち持って移動する必要ないですからね。

 

また、コインロッカーを利用する人も多いと思います。しかし、コインロッカーを利用する場合、預けた駅に必ず戻って取りに行かないといけないので預ける場所は重要になりますし、当然お金もかかります。

しかも、預けようと思ったところまで行ったけど、空いているロッカーが無かったりというトラブルも。

 

総合的に、子連れでなくてもそれなりの荷物の量、重さになったらホテルに郵送した方が楽だと思います。

今までコインロッカーを利用してたけど、郵送をもっと早く利用すればよかったと少し後悔。

 

 

今回の私達の場合、着替え、娘の離乳食、等をスーツケースに入れて郵送しました。特に離乳食は市販の瓶詰の物だったのでかなり重いです。

測ってもらったら22㎏でした。スーツケースは大きいけど特別なサイズではなかった(3辺合計160㎝以内、25㎏以下)ので通常の宅急便で送れました。

金額は新潟から東京までで、2000円くらいだったようです。

クロネコヤマトのHPでかかる金額を調べることもできますので参考まで。

 

料金・お届け予定日検索(宅急便)|ヤマト運輸

 

もちろん、ロッカーを利用するよりもお金はかかります。

しかし、ロッカーは1回預けるとサイズによりますが400円~700円くらいかかります。

ホテルに行く前に邪魔になるので1回預けて、帰りの際に1日動くために1回預けて、合計2回利用すると800円~1400円くらいかかります。それなら重くて辛い思いをしなくても済む郵送の方が良いと思います。

 

気を付ける点は、しっかり鍵をかけてセキュリティ面をクリアすること、必要になる日に届くように手配すること、当日手に持つべきものを送ってしまわない事、送るべきものを送り忘れない事、などなど。

しかし、事前にしっかり準備しておけばメリットの方が大きいと思います。

次回以降も郵送を利用したいと思います。

 

と、書きましたが、スーツケースを事前に送って、予期せぬトラブルに見舞われました。

それについては次回。

 

 

 

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