【UCL決勝】レアルの3連覇!|波乱だらけの決勝戦

朝からUCL決勝を観戦しました!

結果的にレアルの3連覇で幕を閉じたわけですが、波乱だらけの決勝戦でした。

 

波乱1 私が試合前に起きれたこと笑

まずはなんといっても、私が試合始まる前に起きれたことが奇跡でした笑。

「そこ!?」って感じもしますが、毎回見ようと思って起きれない私です。

今日は娘がタイミングよく夜泣きで起きたので私も起きれました笑。

 

キックオフ直前

この後、まさかの展開に。

 

波乱2 リヴァプールのエース、サラーが負傷交代

個人的にリヴァプール推しです。

バルセロニスタなので、レアルを応援するわけないですから。クロップの感情爆発させる人柄も好きですし。

なのでここからはリヴァプール目線でお送りいたします。

 

まずはなんといっても、サラーの負傷交代。

治療中のサラー

涙しながら下がるサラー

無念の負傷交代。

今季、プレミアリーグ記録を更新する32得点での得点王を獲得したリヴァプールのエースが前半で交代するなんて思ってもみなかった。

 

負傷交代の原因はこの人。

セルヒオ・ラモス・・・

 

まさかの柔道技炸裂で、サラーを肩から地面に叩きつける格好に。指摘があるとおり、確かに先に腕を絡ませているのはサラーですけどね。

不運ということにしておこう。

とにかく残念でした。

 

このあとレアルのカルバハルも負傷交代しましたけどね。

 

波乱3 GKカリウスのチョンボ

そして、敗因といってもいいでしょう。

リヴァプールのGKカリウスの凡ミス。

GKがミスすると直接失点に結びつくのは当たり前ですが。

 

カリウスの凡ミスはレアル先制点のシーン。

キャッチしたボールを見方DFにスローしたところを目の前にいたベンゼマに狙われ、失点。

一見、GKの邪魔をしたというファウルを取られてもおかしくないように見えますが・・・。

直接GKにチャージしてきていないのでファウルの対象にならなかったのかな。

ちょっと軽率でしたね。

カリウスェ・・・

 

この後、すぐにマネが同点にしてくれたのが救いでしたね。

 

よかったね

ここまではまだよかった。ここまでは・・・。

 

波乱4 GKカリウスの大チョンボで敗戦濃厚に

同点に追いつきましたが、ベイルのスーパーオーバーヘッド弾で2-1と突き放されます。

でもまだ同点に追いつけば延長もあるしわからない。

 

というところで、またしてもミスからの失点。

 

またもGKカリウス・・・。

無回転気味のシュートであったものの、後ろからの角度でのVTRを見ると、ブレも変化もしてないような・・・。

いずれにせよ、正面のシュートを後ろにこぼしてしまうのは・・・。

これで「同点に追いつけば!」という選手とサポーターの気持ちが途切れてしまったかも。

 

流石にカリウスがかわいそうになってきてしまった。

 

 

波乱5 後半ATの乱入者で試合終了

後半ATにまさかの乱入者。

 

そしてこれがラスト1プレーになってしまった。

よく乱入者出る気がするけど、警備体制はどうなっているのか?

完全に防ぐのは難しいのかな。

 

 

といった感じで、結果3-1でレアルが前人未到の3連覇達成。

リヴァプールは残念でした。

またクロップはシルバーコレクターに。

GKカリウスが本当にかわいそう。

試合終了後、うずくまって動けないカリウス。

チームメイトが誰一人寄ってこないのは本当にかわいそうだった。

でもこの後涙しながらサポーターに謝りに行ったカリウスを、拍手で迎えたサポーターに感動してしまった。

ここから這い上がって欲しいですね。

 

多くの波乱があったUCL2018決勝。

来季はバルセロナが優勝して欲しい!

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