会社に敷いてあったベルギー製OSTA社の高級絨毯捨てるのは勿体ないから誰かもらって
Y.K
朝からUCL決勝を観戦しました!
結果的にレアルの3連覇で幕を閉じたわけですが、波乱だらけの決勝戦でした。
まずはなんといっても、私が試合始まる前に起きれたことが奇跡でした笑。
「そこ!?」って感じもしますが、毎回見ようと思って起きれない私です。
今日は娘がタイミングよく夜泣きで起きたので私も起きれました笑。
この後、まさかの展開に。
個人的にリヴァプール推しです。
バルセロニスタなので、レアルを応援するわけないですから。クロップの感情爆発させる人柄も好きですし。
なのでここからはリヴァプール目線でお送りいたします。
まずはなんといっても、サラーの負傷交代。
無念の負傷交代。
今季、プレミアリーグ記録を更新する32得点での得点王を獲得したリヴァプールのエースが前半で交代するなんて思ってもみなかった。
負傷交代の原因はこの人。
まさかの柔道技炸裂で、サラーを肩から地面に叩きつける格好に。指摘があるとおり、確かに先に腕を絡ませているのはサラーですけどね。
不運ということにしておこう。
とにかく残念でした。
このあとレアルのカルバハルも負傷交代しましたけどね。
そして、敗因といってもいいでしょう。
リヴァプールのGKカリウスの凡ミス。
GKがミスすると直接失点に結びつくのは当たり前ですが。
カリウスの凡ミスはレアル先制点のシーン。
キャッチしたボールを見方DFにスローしたところを目の前にいたベンゼマに狙われ、失点。
一見、GKの邪魔をしたというファウルを取られてもおかしくないように見えますが・・・。
直接GKにチャージしてきていないのでファウルの対象にならなかったのかな。
ちょっと軽率でしたね。
この後、すぐにマネが同点にしてくれたのが救いでしたね。
ここまではまだよかった。ここまでは・・・。
同点に追いつきましたが、ベイルのスーパーオーバーヘッド弾で2-1と突き放されます。
でもまだ同点に追いつけば延長もあるしわからない。
というところで、またしてもミスからの失点。
ベイル、凄すぎ…
ジョン・カビラ『いいんです!入るんです!でも、カリウス辛いんです!』
ごめん笑ってしまった…
#CL決勝#ベイル#レアル・マドリード pic.twitter.com/qyPQRcJlzB— 🎉セルヒオ・ラモス🎉🌟 (@HJ6V4YXPzguwlLG) 2018年5月26日
またもGKカリウス・・・。
無回転気味のシュートであったものの、後ろからの角度でのVTRを見ると、ブレも変化もしてないような・・・。
いずれにせよ、正面のシュートを後ろにこぼしてしまうのは・・・。
これで「同点に追いつけば!」という選手とサポーターの気持ちが途切れてしまったかも。
流石にカリウスがかわいそうになってきてしまった。
後半ATにまさかの乱入者。
後半AT、最後の決定機を乱入者に邪魔され無得点に終わったロナウド。
via @Mahelx
pic.twitter.com/OMLv7a8fx7— TIKI-TAKA Ⓜ️ESSI (@TSG_FOOT) 2018年5月26日
そしてこれがラスト1プレーになってしまった。
よく乱入者出る気がするけど、警備体制はどうなっているのか?
完全に防ぐのは難しいのかな。
といった感じで、結果3-1でレアルが前人未到の3連覇達成。
リヴァプールは残念でした。
またクロップはシルバーコレクターに。
GKカリウスが本当にかわいそう。
試合終了後、うずくまって動けないカリウス。
チームメイトが誰一人寄ってこないのは本当にかわいそうだった。
でもこの後涙しながらサポーターに謝りに行ったカリウスを、拍手で迎えたサポーターに感動してしまった。
ここから這い上がって欲しいですね。
多くの波乱があったUCL2018決勝。
来季はバルセロナが優勝して欲しい!