ダブル取材を受けた話
Y.K
娘ももうすぐ1歳になります。
出産前に産婦人科の先生からとにかく歩きなさいと言われ、先生が言った通り奥さんに付き合って15㎞ウォーキングをして、2日後に生まれました。あれから1年と思うと早いものです。
1歳を迎えるということで、奥さんも職場復帰するので保育園にお世話になることになりました。
今日は午後1時間程度仕事を抜けさせてもらって、入園が決まった保育園の説明会に行ってきました。
今回、説明会に一緒に行ってよかったなと思います。
仕事が忙しくて育児や保育園にかかわる時間が無いお父さんならなおさらです。
まず行ってよかったと思ったことは、保育園の園長先生に会えたこと。
迎えに行ったりして担任の先生とお話をすることはあっても、園長先生と関わることはあまり無いんじゃないかと思います。保育園は園長先生方針でいろいろと変わることがあると聞いているので、どんな人か実際に会って知ることができる貴重な場。
自分の子供を預ける保育園のトップがどんな人かは重要です。
実際会ってみて優しそうな園長先生で良かったです。親として、娘を預ける保育園が良いところそうだとわかり、安心感を得られるのは大きいですね。
また、入園するにあたって準備するものがたくさんあるんだと驚きました。
お昼寝の布団、食事の際のタオルエプロン、着替え、おむつに名前を書く、着替えたものを入れる袋、等々。
言われてみればそうだよなぁと思っても、説明を受けるまで意識してなかったし、これから用意するにあたって裁縫しなければならないものも多くあり結構大変なことが分かりました。
うちミシンないし、裁縫どうしようか。既製品もあるようですが。
これらをすべて奥さんに用意してもらうのも大変なので、できることはなるべくやろうと思います。
まずできることということで、おむつに名前のスタンプを押す職人になろうかな笑。
最後に実際に娘が過ごす園内を少し見させてもらいました。
ちょうどお昼寝の時間だったので、みんなぐっすりでしたね。
この園の中を見ることができたのが一番良かった点でしょう。なかなか中に入る事ってないですから。
育児にかかわることができない、保育園にお迎えに行くこともなかなかできない、そんなお父さんは説明会だけでも行ってみてはいかがでしょうか。