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Y.K
5月に入り、内定者が4割を超えたという情報も入ってきましたが、昨日は2019年新卒採用二次選考を開催しました。
お越しいただいた学生の皆さん、ありがとうございました。
今年は例年以上の応募があると言っていましたが、やっぱり選考側としては学生の数が増えれば大変になると思っていました。
実際、一次選考は合否判断でかなり苦慮しました。
もちろん、判断基準はあるわけですがそれでもどうしても人数を絞り込まなければならず、難しい判断でした。
しかし、二次選考は一人一人平等に同じ時間を使って選考します。
なのでその時間内でどれだけ自分を表現できたかで結果を左右します。
説明会等でお伝えしてきたとおり、「何ができるかよりもどんな人間か」、人物重視で選考しています。
だから、まず最低限どういう人間化が伝わってこないとなかなか選考の土俵に上がってこれない。
小細工なしで自分を隠さずに表現できる力が必要です。
そのためには自分自身がどういう人間なのか自ら把握することです。
まず、採用担当者に自分がどういう人間か伝えられているか、どうしたら伝わるかという視点で、選考の振り返りをしたり、今後の選考に挑む際に意識したりしてみてください。
もちろん、どんな人間か伝わったら合格というわけではなく、どんな人間かわかった上で会社に合うか、活躍できそうかを判断して判定します。
その際は会社と学生さんとのマッチングなので会社の判断次第になりますが、どんな人間かわからないと憶測で判断することになり、会社としてはリスクが高くなるので、合格と判断するのは難しくなります。
もちろん、伝え方が悪いのではなく、弊社の採用担当者の選考スキルが足りずにどんな人間なのかしっかり把握できなかったかもしれません。
もちろんこれは誰にもわからないことですが、もしそうだったとしても、「そんな会社に入らなくてよかった!」位に思って開き直るくらいがいいと思います笑。
落ちた会社にいつまでもクヨクヨして就活のモチベーション下げてしまうのは、人生で大きな損失を出してしまう可能性があります。
就職は人生でも重要な要素です。時間や努力を無駄にすることなく、悔いのないようにやってほしいと思います。
ということで、二次選考会お疲れ様でした!
※因みに、応接室の派手な椅子に座っている私の写真がサムネイルになっていますが、特に意味はないです笑。しかし、こういう行動をすることからも私がどんな人間かを表現していますし、感じ取ることができると思います。私はどんな人間だと感じたでしょうか?笑