「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか-オリオンの矢-」

どうもこゆきです!ヽ(・∀・)ゝヨッ !

 

今日は2本映画を観てきました!

このブログでは1本目の「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか-オリオンの矢-」について書いていこうと思います。

 

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神時代(しんじだい)以前より受け継がれている【神月祭】に沸き立つ迷宮都市(オラリオ)――

 

【リトル・ルーキー】として都市を賑わせた冒険者ベル・クラネルと、彼の主神ヘスティアも、その喧噪の只中に身を置いていた。

 

夜の闇を照らし出す、色とりどりの屋台や催し、都市全体を淡く包み込む月光。

 

都市の喧噪の遥か上空で、月は静かに佇み、ただ待っている。

英雄の誕生を、そして新たな冒険譚の始まりを――

(公式サイトより)

 

簡単に感想を書いていきますね。(コードギアスみたいにならないように気をつけますw)

 

とりあえずめっちゃ面白かったです!

 

見終わってから1番最初に思ったのが、「すごく綺麗で素敵なお話だなぁ」でした。

それぐらい、面白くて、切なくて、悲しくていちいちドキドキするお話だったんです。

 

こんなに切ないお話なのに、ところどころでヘルメス様がふざけやがるからいい緩衝材になってたと思いますw

のぞき常習犯がもうね…ひどいwww

アスフィとの絡みはほんと面白い。

 

ダンまちのモンスターとの戦闘シーンは迫力があって結構好きです。

魔法があるから、エフェクトが綺麗ですよね。あと、詠唱がかっこよくてすごい好き。

リューさんとか特にかっこいい。

ベル君のファイアボルトは強いけど、詠唱破棄だからあんま好きじゃないですw

 

 

アルテミス様の真実を知ったあとのベル君の葛藤とか、ヘスティア様の訴えとかめちゃくちゃ涙腺を刺激してくる。

 

「お願いだ!立ってくれ!目を開けて!耳をすまして!あの子は今も泣いてるんだ!お願いだ…あの子を救ってあげてくれ!」

このヘスティア様の言葉と、

「これは神を殺すお話じゃない。1人の少年が泣いている女の子を救う物語だ。」

というヘルメス様の言葉が1番きました。

 

今回はあまり出番はありませんでしたが、ロキファミリアの戦闘シーンもありました!

やっぱり、フィン団長の戦闘見せてくれない…(´;ω;`)

推しの戦闘を見せてくれー!

いやほんとにフィンが出てきた時一気にテンションが上がったwww

 

欲を言うなら、もう少しアンタレス戦に厚みが欲しかったかなぁ。まぁ、82分ならこれくらいが妥当なのかな?

 

 

できれば、もう1回観に行きたいところですが金欠なので我慢しますw

 

 

入場特典の書き下ろし小説も面白かったです!

今回の映画では描かれなかった、旅の間のお話でした。

 

 

 

今日はこのへんで!

|Д´)ノ 》 ジャ、マタ

 

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