一足先にクリスマス気分
こゆき
どうもこゆきです!ヽ(・∀・)ゝヨッ !
まだ、10月ですが来年のカレンダーを買ってきました。
毎年なんか届けられる(保険のやつとか?)ディズニーキャラクターのカレンダーを使っていますが、今年は好きなの買っちゃおうかなーと思って「アイドリッシュセブン」のカレンダーを買いました!
( *¯ ꒳¯*)ムフフ
かっこよきよき。
まぁ、さすがに中身は載せませんけどこれだけでも作画の良さが分かるというもの。
2ヶ月ずつの2人組に分けられているので絵は全部で6枚!
1・2月:七瀬陸&百(春原百瀬)
3・4月:和泉一織&和泉三月
5・6月:逢坂壮五&九条天
7・8月:二階堂大和&十龍之介
9・10月:四葉環&八乙女楽
11・12月:六弥ナギ&千(折笠千斗)
という感じになってます!
1枚1枚季節感があって素敵な絵です。
めくるのが楽しくなっちゃいますね。
ヒプノシスマイクのカレンダーを買うかすごい迷いましたが、今年もディズニーカレンダーが来るのは確実だと思われるので1つだけにしました。
今日はカレンダーの他にも18日に発売されたアクリルスタンドも受け取ってきて、「将国のアルタイル」の新刊も買ってきました。
こういうのは推しだけ買えるからいいですよね。
アイドリッシュセブンは今アニメイトでフェア中なのでこういうものが貰えます。
今回は全部で7枚!
わーい!推しだー!(持ってるけど)
21巻も表紙絵がめちゃくちゃ綺麗です。
ほんとに装飾が細かい。ひぇー。
中身ちらっと読んだんですけどかなり辛かったです。
ネタバレしますが良いですか?
バヤジットがぁぁぁぁぁぁぁぁ!
死にました…oh……
イスマイル達を逃がすために敵を引き付けて死んでしまいました。
大砲を使ったんですけど、「将国のアルタイル」の中では大砲や銃というものはとても貴重な武器で剣や弓が多いんです。
なので、バヤジットは敵に斬られながらも敵に大砲を渡すわけにはいかないので、大砲と一緒に水没する道を選びました。
将王バヤジットとしての役割を果たしたんですね。
もちろん、バヤジットが何かしてようとしているのを見逃す敵ではないので仕留めようとするんですけど、その敵に獅子が飛びかかるんです。
もう最高です。
その獅子は元はバヤジット自らが討った兄である前将王バラバンが飼っていた獅子なんです。
水路を開き水を入れることに成功し、だんだん水が溜まっていく中で力尽きそうなバヤジットの側にその獅子が寄り添うというこの最高に泣けるシチュエーション!
バヤジットの最後の言葉がやばいです。
「私は死ぬまであなたの隣を歩きたかった
あなたの隣であなたをお支えしたかった
それを果たせなかったのですから
せめてムズラク将国将王としての
最後の仕事は果たしてゆきます」
獅子が寄り添って…
「どうしてですか…?私はあなたに触れる資格など…ないというのに…」
袂を分かち自らの手で討った兄のことを最後まで敬愛しているこのバヤジットの言葉で号泣してしまいました。
そろそろこの大戦に終止符がうたれようとしています。
どういう終わりを迎えるのかとても楽しみです。戦術も面白いのでね。
今日はこのへんで!
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ