クッションがお好きらしい
F山
どうもです。F山です。
昨日は東京出張で、今日は休日でした。
宿を取って一泊してもよかったんですが、特になりたいこともなく、あったとしても現地のビリヤード店に行くくらいです。
せっかく東京に行ったのに、なんだかもったいない気がしますね。
ビリヤード店の差異性はお店の雰囲気もあると思いますが、一番は常連さんと言えるかもしれません。
「あの人がいるから行ってみたい」
そんな感じです。
弊社についても同じことが言えるかもしれません。
「あの人に頼みたい」
みたいな感じです。
コンサルに来ていただいている坪井様の話では、坪井様が弊社の営業の誰に頼みたいかは決まっているそうです。
F山自身も会社から離れた立場で考えたときに、印刷物を頼むのであれば「某氏」だったら安心だと思います。
DTP部についてはどうでしょうか。
「あの人に頼みたい」
DTP部員の立場でこのくだりを考えると、頼まれたその人に作業が集中。
これは結構、名誉なことだとは思います。
でも歩合制ではないので収入は変わらず。
結果、やさぐれる。
F山もこの経路を辿った口ですが、やさぐれたところで何にもならないです。
作業が集中するのが困るのであれば、下を育てるしかない。
その手間を惜しんではいけないと思います。
お恥ずかしい話ですが、弊社は部下に教えるという文化が乏しいと感じているので、
こういった問題を解消できるように働きかけていきたいです。
そんなことを感じた今回の研修でした。
それでは
あでぃおーす。