F山のDTP歴について 1

どうしよう。まだまだ廃人モードが抜けません。

どうもです。F山です。

 

F山はウィザップに入社して以来、ずっとDTP部に所属しています。

よって、他の部署についてはほとんどわかりません(マテ

 

今日はそんなF山のDTP歴について、シリーズで書こうと思います。

 

初めて使ったマシンはPower Macintosh。

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画像はG3と言われるモデルですが、一番最初に与えられたのはもう少し古いモデルで、何だったか忘れました。

ともかくこんな形のマシンでした。

この形の「Macintosh」は2台くらい使った記憶があります。

主にはIllustrator ver.5.5(以降「イラレ」と記載)とQuark Express 3.3(以降「クオーク」と記載)が主力だったと思います。

 

ちなみにイラレはわりと有名だと思うので詳しい説明は省略しますが、F山的には「部品を作るソフト(デザイナー筋の人はイラレでレイアウトまでやってしまう人もいます)」です。

クオークは俗に言う「レイアウトソフト」といわれるものです。イラレなどで作った部品や、画像や、テキストなどを配置するソフトです。

 

「Macintosh」を使う先輩方はみんなクオークを使っていましたが、私はこの頃クオークはあまり使っていませんでした。

そのかわりに「EDICOLOR(以降「エディカラー」と記載)」というレイアウトソフトを使っていました。

上司が「新しいソフトを覚えるのは新人がいい」という考えがあったからでは?と思っています。

そもそも「新しいソフト」という認識がないので、抵抗感もありません。

そんな感じで社内で率先して「新しいソフト」なエディカラーの操作を覚えていったわけです。

この「エディカラー」というソフトは日本語組版に強いという売り込みだったと記憶しています。

クオークではできなかった日本語組版の細かい設定ができました。

 

ここまで「Macintosh」でエディカラーを使っていたような書き方になってますが、Windows 95だったのはヒミツです。

 

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