さっそくなくした疑惑
F山
どうもです。F山です。
昨日に引き続き、今日も東京で別の研修に行ってきました。
会場は日本印刷技術協会(通称:JAGAT)。
今回はいつもと違うルートで会場に向かうことになりました。
もうスマホなしではたどり着ける気がしません。
便利な世の中になったものです。
今日のお題は「制作現場の収益改善マネジメント講座 ~デザイン料金で稼ぐためのクリエイティブマネジメント~」。
詳しいことはブログでは書けません。
気になる方はレポートをまとめるので社内イントラで読んでください。
簡単にまとめると、
デザイン(というか制作全般)の料金の根拠は曖昧で、印刷物全体の料金の割合の中で一番叩かれがち。
値段を一番叩かれる工程なのに、いろいろと無理を強いられるがち。
お客様に対して、デザイン料金の根拠を論理的にできるようになれば、価格交渉が容易になる。
デザインというと見た目のカッコよさとかが重視されますが、本当の意味でのデザインは「お客様の利益につながるもの」。
見た目がカッコよくても、お客様の利益につながらなければ意味がない。
利益につながればリピートもいただけるし、お客様から指名をいただけるようになる。
そのための社内体制を整備(組織のデザイン)しなければならない。
自分なりの解釈を少し加えましたが、だいたいこんな内容でした。
内容的にはデザイン制作に関わる人はもちろんですが、営業の方に是非聞いてもらいたいものでした。
それでは
あでぃおーす。