Camera Rawフィルターが使えすぎて辛い件。

どうもです。F山です。

 

我々DTP部の三種の神器と言えば、

・Adobe Illustrator

・Adobe Photoshop

・Adobe InDesign

ではないでしょうか。

 

このなかで、業種を問わず最も使われているのはPhotoshopかもしれません。

高価なアプリケーションですが、わりと一般の方が持っていることも多いようです。

 

そんなPhotoshopで、F山イチオシの機能があります。

それが、Camera Rawフィルター

 

弊社では基本的にはDTP部で画像の色調整は行いません。

色調整は別の部署に依頼しています。

そのため、F山も御多分に漏れず、色調整については無知です。

 

そんなF山の意見なので信憑性は弱いかもですが、Camera Rawフィルターがかなり優秀なのです。

 

昨日掲載した画像。

補正前はコチラです。

IMG_2909

やたら赤が強いですね。

これはF山のスマホ(アポーン6)で使っているケースで、フラッシュを使って撮影するとやたらと赤を拾ってくれます。

(スマホケースが赤いため)

 

無知なF山なりに、上記の画像をなんとなくでササッと調整したのがコチラ。

IMG_2909-2

ツッコミどころは多数あるかと思いますが、補正前の画像よりは全然実物に近い色になっています。

これにプラスして従来のトーンカーブ調整を行うことで、色補正作業は以前より楽になっているかもしれません。

 

Camera Rawフィルター。

知らない方は試してみる価値はあると思いますよ。

 

それでは

あでぃおーす。

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