ビリヤードの公式戦に参戦した
F山
どうもです。F山です。
我々DTP部の三種の神器と言えば、
・Adobe Illustrator
・Adobe Photoshop
・Adobe InDesign
ではないでしょうか。
このなかで、業種を問わず最も使われているのはPhotoshopかもしれません。
高価なアプリケーションですが、わりと一般の方が持っていることも多いようです。
そんなPhotoshopで、F山イチオシの機能があります。
それが、Camera Rawフィルター。
弊社では基本的にはDTP部で画像の色調整は行いません。
色調整は別の部署に依頼しています。
そのため、F山も御多分に漏れず、色調整については無知です。
そんなF山の意見なので信憑性は弱いかもですが、Camera Rawフィルターがかなり優秀なのです。
昨日掲載した画像。
補正前はコチラです。
やたら赤が強いですね。
これはF山のスマホ(アポーン6)で使っているケースで、フラッシュを使って撮影するとやたらと赤を拾ってくれます。
(スマホケースが赤いため)
無知なF山なりに、上記の画像をなんとなくでササッと調整したのがコチラ。
ツッコミどころは多数あるかと思いますが、補正前の画像よりは全然実物に近い色になっています。
これにプラスして従来のトーンカーブ調整を行うことで、色補正作業は以前より楽になっているかもしれません。
Camera Rawフィルター。
知らない方は試してみる価値はあると思いますよ。
それでは
あでぃおーす。