残念な結果

どうもです。F山です。

今日はビリヤードの公式戦に参加しました。

会場は長岡のT’s Houseというお店。

最近調子が上がり気味だったので無理やり参加したけど、結果は惨敗。

台のコンディションに合わせられなかったのが敗因です。

台のコンディションといいましたが、競技として取り組んでいる人にとっては非常に重要な要素なんです。

ラシャ（台に貼られている布のことです）の種類や張り具合によって球の動きは変わります。

クッション（壁のことです）の反発具合によっても動きが変わります。

上記のような条件によって、自分が出したい次の的球へのポジションに影響します。

自分にはこの台のコンディションの対応力が足りなかったようです。

早々と試合が終わってしまったので、昼飯を取って父の見舞いへ行きました。

昼飯は天鳳というラーメン店で辛みそラーメンを食べました。

みそラーメンを注文しましたが、この店のウリはタンタンメンのようです。

タンタンメンには白と黒の２種類あって、以前もこの店にきて２種類食べましたが、どちらもおいしかったです。

今回は辛みそらーめんを食べましたが、辛さの原因はキムチの元のような感じでした。

キムチが苦手な私には少し気になるところでしたが、まぁおいしくいただけました。

でもやっぱりタンタンメンが無難ですね。

父親が大変な状態だというのに何やってんだ！

と思ったあなた。

安心してください。

父はまだ死にません！（たぶん）

発症後の発見が早かった＆まだわりと若い

ということもあり、今のところは命に別状はないようです。

そして、入院してから何度か見舞いに行ってますが、日に日に状態はよくなりつつあるようです。

倒れた当日は意識はあるものの会話が噛み合わないことがありましたが、昨日会いに行ったときは普通に会話が成り立ちました。

このとき右腕の麻痺のため食事でスプーンが持てない感じでした。

そして食事は離乳食のようなもの。

…とても食べたいとは思えない…

今日はスプーン無しで、箸だけでした。

これは病院の意図したことなのか、スプーンを入れ忘れたのか。

よくわかりませんが、私の「スプーン持ってこようか？」という問いに対し、父は「いや箸でいい」と言い、左手で箸を使いつつ、たまに右手で箸を使って食事していました。

昨日よりも右腕が動いていて、少しホッとしました。

食事も前日よりはちゃんとした（？）もので、煮魚もありました。

右手がうまく使えないし、左手で箸うまく使えるのか？

という状態なのに、煮魚って難易度高いんじゃないっすか？

という心配はよそに、父なりにうまく食べたようです。

だがしかし、右足はまだまだうまく動かないようです。

がんばって完治してもらいたいものです。

そしてF山のビリヤード迷子も完治してもらいたいものです。