昨日の走行会からいろいろ考えた
F山
どうもです。F山です。
新卒採用の会社説明会でN木製造部長が「主体性をもって行動する人」を希望すると言っていました。
この「主体性」というフレーズは数年前からちょくちょく聞くようになりました。
そもそも「主体性」ってなんだ?
と思う人もいるかもしません。
「主体性」というと伝えにくいので、とりあえず「主体的」としてみます。
なので、「主体性をもって行動する人」は「主体的に行動する人」とします。
「主体的」の対義語として「依存的」とか「従属的」が挙げられるかと思います。
「依存的に行動する人」
「従属的に行動する人」
文字を読んだ感じだと、なんかイメージよくないですね。
なんていうか、「人に言われたことをやってりゃいいんでしょ」とか、「だれだれがやってくれるでしょ」みたいな印象を感じます。
何か問題があっても、どこか他人事に思いがちです。
一方で、
「主体的に行動する人」
はどんな印象か。
よく仕事の一場面で例えられるのは、
「お客様に喜んでもらうために何をしたらいいか」
みたいなのが挙げられるようです。
「こうしたら今よりよくなる」みたいな考えで行動できる人みたいな感じでしょうか。
「こうしたら今よりよくなる」というのはみんなが思っているかもしれません。
それを周りに発信して行動するのか、身内だけで留める(ただのグチ)のかが、「主体的」か「依存的」かの分かれ道だと思います。
「依存的」に仕事をしていると、気持ちも下を向きます。
仕事しててもつまんないですね。
周りからの評価も上がるわけありません。
「主体的」に仕事をしていると、気持ちは上を向くようです。
…これが報われれば最高なんですけどね。
と、ここまで書いておいてなんですが、F山ももっと「主体的」に行動しなきゃなぁー。と、思ったわけです。
それでは
あでぃおーす。