鼻血が出る
F山
どうもです。F山です。
どうやら日本を除くアジア圏では、ビリヤードが大ブームを迎えているらしいです。
10数年ほど昔、仕事で3ヶ月くらい中国の大連に出張で生活していたことがありましたが、一般のお客さんがいっぱいだったのが印象的でした。
大連の中でもビリヤード店がいっぱいあって、どのお店もお客さんがいっぱいいたような印象があります。
これは池袋のROSAにあるスヌーカーのテーブルですが、中国ではこのサイズ感を9tfに小さくしたものがほとんどでした。
現在の日本(というか新潟)ではどうかというと、おそらくどのお店も決まったお客さんしか来ないという状況がほとんどだと思います。
要は、新規のお客さんが来ない状況ということですね。
この辺をうまくやっているのが、長岡のブライアンプールズさんだと思います。
お店近辺にある大学のビリヤードサークルの活動の場としているというのが大きいと思いますが、そういったお客さん(お店のスタッフだったりもする)を育てる環境が整っているんですよね。
なので、ブライアンプールズ所属の若手の方は成長がめちゃくちゃ早いです。
ビリヤードの上達を目指すには、お店のスタッフになるのが一番!
ですが、それはいろいろな状況で難しいはずなので、常に上手な人と一緒に撞いてアドバイスをいただくのが最短の近道ですね。
F山はビリヤード暦こそ長いですが、「上手な人と一緒に撞く」という近道を避けていた感があったような気がします。
上手な人もF山と同じように場代を払っているわけで、その人の時間を無駄にしているのでは?という遠慮があったんですよね。
ですが最近になって気付いたのは、上手な人が「F山の成長を喜んでくれている」というのが感じられるということです。
本当にいろんな方から応援してもらっているのを感じています。
その気持ちに報いられるように、そして早くA級に昇格して、同じ舞台で戦えるように精進していきたいと思います。
それでは
あでぃおーす。