蛍光灯が製造終了？　ライトテーブルどうする？

どうもです。F山です。

蛍光灯が2027年末で製造できなくなるそうです。

ウィザップでは作業フロアはほぼLED化されているのですが、廊下は蛍光灯のままになっています。
蛍光灯の製造終了によって、F山が所属している制作部として困るのが「ライトテーブル」です。
ライトテーブルは「めくり検版」をするのに必須の設備なのですが、ライトには蛍光灯が使われています。
はて、どうしたものか…。
製造終了までに買いだめしておくべきか…。
でもいずれなくなってしまうしなぁ。

そもそもF山的には数年前から「めくり検版」自体を廃止する方向で動いているわけですが、
「めくり検版」をすることで気づくことができる印刷上の不具合って、結構あるんです。
例えば、「めくり検版」をすることで、入力ミスとか、英単語のスペルミスとかも発見できたりすることが多々あります。
検版をしているときには文章を読んでいるわけではないのに、そういった箇所で「違和感」を感じるんですよね。
まさに「職業病」と言えるのではないかと思います。

まさに、検版で「目を光らせてますぜ！」って感じですかね。
…違うか。

それでは
あでぃおーす。