チャイニーズエイトのテーブルが懐かしい。

どうもです。F山です。

 

関東圏ではブラックボールというビリヤードの競技が流行りつつあるようです。
調べていないのでよくわかりませんが、「チャイニーズエイトのテーブルを使ってエイトボールをやる」みたいな感じのようです。

 

実はF山は、チャイニーズエイトのテーブルで撞いたことがあります。
そうです。「チャイニーズ」の名のとおり、中国出張の時です。

 

チャイニーズエイトのテーブルについて。
テーブルのサイズは日本で最もメジャーな9ftのテーブルのサイズ感なのですが、ポケットの形状がスヌーカーのテーブルのようになっているらしいです。
ポケットの穴がめちゃくちゃ狭いのと、ポケットの角が丸くなっているのが特徴ですね。
穴が狭いのに加えて、角が丸くなっていることによって、より球が入りにくくなっています。
それに加えて、スヌーカーのボールはポケットビリヤードのボールより小さいのですが、使われるボールはポケットビリヤードのボールのサイズになります。
つまり、ただでさえ狭いスヌーカーテーブルの穴で、ポケットビリヤードで使うサイズの球を使うわけなので、難しさ倍増なわけです。

池袋のROSAにあるスヌーカーのテーブル

最初はもう球が入らなすぎて泣きそうだったのですが、徐々に慣れてきました。
ひとりで練習していたF山に、中国人の店員さんが話しかけてきてセットマッチとなり、やっつけたのも懐かしい思い出です。
ちなみにエイトボールで、店員さんが木ラックも使わずに適当にくむラックで、マスワリも出たことがありました。

 

ポケットの幅の狭さは慣れが必要だと思うので、たまには極シブなテーブルでプレイする必要があると思いました。

 

それでは
あでぃーす。

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