ビリヤードの公式戦でチェスクロックが採用になった

どうもです。F山です。

 

新潟県のビリヤードの公式戦で、今年から「チェスクロック」が採用になりました。

 

「チェスクロック」とはなんぞや?という話ですが、要は
1試合あたりの持ち時間が決められている
という感じです。
「試合の進行が遅くなる」というのを回避するためのルールですかね。
また、「1ショットごとにじっくり時間をかけて、相手のリズムを崩す」といった戦略もやりにくくなります。

 

ちなみに新潟県のBC級の公式戦は、持ち時間30分となっています。
「持ち時間30分」というのは、長いのか短いのか?
F山は基本的にあまり考えすぎないで撞くことが多い(←良くも悪くも)ので、わりと早撞き寄りの方だと思います。
そんなF山ですが、チェスクロックを使って練習で5セット先取で対戦した結果、残り時間はだいたい10分くらいでした。
思ったより意外と多く時間を使っている印象。
これが遅撞きの人だったら結構しんどいのではないでしょうか。

 

とりあえずF山的には、チェスクロック採用はメリットしかないような気がしています。

待つのは退屈です。

 

それでは
あでぃおーす。

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