ADVANの店長さんから教わったショットを練習

どうもです。F山です。

 

先週は豊栄のADVANに行きましたが、店長のO山さんから、F山的にイメージが弱いショットの撞き方を教えていただきました。

 

F山が理想としている基本のショットは、
テイクバックを長く引いて、インパクト後のキュー出しは短く。
というイメージのつもりです。
(最近の動画を観ると、真逆になりつつあって落ち込んでます)

 

で、F山的にイメージが弱いショットというのが、まさにF山の理想と真逆のショットなんです。
とにかく「キュー出しをゆっくり&長く」というショットです。
で、これができることで手玉の上を撞かなくても押し玉ができるんです。

 

ちなみに「押し玉」とは、手玉の上を撞くことで前回転がかかり、手球が的球に当たったあとに手球が前方向に転がっていくショットです。
逆に「引き玉」というのもあって、手玉の下を撞くことで逆回転がかかり、手球が的球に当たったあとに手球が後ろ方向に転がっていくショットです。

 

さらに、ポケットと的球とポケットを一直線上に並べた状態で、手玉の中心を撞くと、理論上は手球が的球に当たったあとに、手球はストップします。

 

そう、真ん中を撞くと止まっちゃうんですよ。
なんですが、「キュー出しを長くする(=キュー先で手球を長く押し込む)」ことで、真ん中撞点でも手球を前に転がすことができるとのこと。

 

で、ストプーのBC級マンスリーで早速実践してみたのですが、なんとなくできた感触がありました。
実際にO山さんの撞き方を観たためか、理屈抜きのイメージが掴めたような気がします。
(これで調子に乗ったのか、試合中にやたら多様して失敗してしまったのも優勝できなかった要因だったりします。)

 

F山は最近、ローテーションという競技にハマっているわけですが、この撞き方がローテーションにおいて必須であると思っています。
アドバイスをいただいたおかげで、できるイメージが強くなりました。
ショットセレクトのバリエーションが増えたので、使いこなせるまで練習したいと思います。

 

ADVANのO山さんは「困ったときの駆け込み寺」みたいな感じになりそうな気がしています。
とにかくアドバイスが的確なんですよね。

 

それでは
あでぃおーす。

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