「カーボンシャフトはパワーがありすぎて使えない」というのがよくわからない件

どうもです。F山です。

 

F山はMezzのIGNITEシャフトというカーボンシャフトを3年半近く使っています。

プロの方も含めて、いろんな方が「カーボンシャフトはパワーがありすぎて難しい」という話を耳にすることがあるのですが、F山は「パワーがありすぎる」という感覚がよくわかっていません。

 

そもそも引き球に苦手意識を持っているF山。
ガッツリ引く球はカーボンシャフトの方が有利なのはわかりますが、F山のスキル的にそもそも無理。
カーボンシャフトだろうが、木のシャフトだろうが、無理なものは無理。
パワーがあるだって? 嘘だろう?
というのは、F山がカーボンシャフトを使いこなせていないということですね。

 

逆に、弱い力加減のショットが難しいともよく言われるようなのですが、これもF山的によくわかりません。
パワーがあるがゆえに球が動きすぎるとのことなのですが、F山的には別に気になったことはありません。

 

まぁ良くも悪くもカーボンシャフトを「使いこなせていないし、使いこなせてもいる」ということでしょうかね。

 

F山的にカーボンシャフトを使う一番のメリットは、
湿気が多い時期でもシャフトが滑るので、ストレスがない
というのが一番でして、もう木のシャフトに戻るつもりはないですね。
世間的には「カーボンシャフトは滑りが悪いのでグローブ必須」と思っている人が多いかもしれませんが、F山が使っているIGNITEシャフトに限ってかどうかはわかりませんが、実は木のシャフトよりもカーボンシャフトは全然滑ります。

 

それでは
あでぃおーす。

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