だいぶ前にシーバスロッド用に買ったリールにラインを巻いた

どうもです。F山です。

だいぶ前にシマノのアルテグラというスピニングリールを、釣り道具にしてはめずらしく新品で買っていたF山。

購入したのは昨年の６月くらいだったようです。

購入してから約１年近く経ったわけですが、商品を開封しただけでラインも巻かずにずっと放置されたままとなっていました。

これはイカン。というのと、
釣りに行かねばならん。というのが相まって、
ようやく購入したリールにラインを巻いてみることにしました。

ラインを巻くための道具も、実はだいぶ前から買っていました。

で、今回の最大の難関となったのが、リール自体の糸巻量についてです。

今回買ったリールの糸巻量は400mだったのですが、用意したラインは200mしかありません。
400mのラインを用意すればいいのかもしれませんが、普通は「下巻き」というのを追加して400mくらいにするらしいです。
今回は自分でリールにラインを巻いてみたのですが、この「下巻き」というのがすごく大変でした。

まずはリールにPEラインを巻いていきます。

PEラインだけだと糸巻量が全然足りないので、別で用意したナイロンラインを追加で巻いていきます。

ナイロンラインも巻き終わったら、リールからボビンにラインを巻き直します。

この作業、専用の道具があれば楽なんでしょうけど、そんなものは持っていません。
ドリルとか電動工具を使おうかと思いましたが、どうにもうまくいかず、結局手で回してラインを巻き直しました。
400ｍを手でクルクルして巻いたわけですね。

この状態だとPEラインが上に、下巻きのナイロンラインが下に来てしまうので、別のボビンにもう一度巻き直します。
こうすることで、下巻きのナイロンラインが上に、PEラインが下になります。
というわけで、さらに400ｍを手でクルクルして巻きました。

なんかハムスターの気持ちがわかるような気がする…。

下巻きのナイロンラインが上に、PEラインが下になったボビンが完成。
これをリールに巻いて、ようやく完成です。

大変でしたが、なんとかうまくできたのではないでしょうか。

もう二度とやりません！！

それでは
あでぃおーす。