ディスプレイが小さいと作業が捗らないので、古いiMacを外部ディスプレイにしてみたい。

どうもです。F山です。

 

今年もJaGraコンテストの問題作成を担当させていただいているF山。
そして採点作業もやらせていただいてます。

 

コンテストの作業は自宅でやっているのですが、F山の愛機であるMacBook Airでは画面サイズが小さすぎて作業が捗りません。

 

いろいろ調べてみたのですが、どうやら古いiMacを「ターゲットディスプレイ」という機能で外部ディスプレイとして使うことができるみたい。
ちょうどいい感じの古いiMacがあるんだな、これが。

 

追加で必要になるのがケーブルのようです。
あまり詳しく調べずに買ったのが、USB-type CをMini Display Portに変換するもの。

 

で、さっそく試してみたのですが、ダメでした。

 

F山のMacBook Airは2020年モデル。(M1になる前のIntelプロセッサ)
外部ディスプレイとして使いたいiMacは2011年製。
組み合わせとしては使えるのですが、買ったケーブルがどうやらダメみたい。

 

コネクタの形状だけでイケると判断してしまったF山のミスですね。
Mini Display PortとThunderbolt 2の形状は同じなのですが、ちゃんとThunderbolt 2のケーブルとして接続しないとダメみたいです。

 

無駄な出費となってしまいましたが、いい経験となりました。
正しい組み合わせで古いiMacが有効活用できるのが実証できればいいですね。

 

同じことを考えている人は多いみたいですね。
組み合わせによって必要になる商品はかなりシビアみたいなので、よくよく調べて用意するのをオススメします。

 

ちなみに、本来の目的で購入したケーブルは使えませんでしたが、オマケでついてきた商品がめっちゃ使えそう。
USB Type-Cを変換するものと、その逆のものがついてきました。
値段的に、これだけでも買った価値あったのではないかと。

 

それでは
あでぃおーす。

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