これじゃない感

どうもです。F山です。

 

昨日のブログにも書いたとおり、日曜日はビリヤードの公式戦に参戦しました。
昨日のブログでは「いい感じに撞けた」みたいな感じで書いていましたが、本音を言うと実は「これじゃない感」を常に感じていました。

 

F山が本当に調子がいいときの撞き方は、
・テイクバックを長く取る(後ろに長く引く)
・ファイナルテイクバックのときにしっかりポーズを取る(溜めを取る)
これができているときは、おそらくベストな状態なのだと思います。

 

ですが、最近はこれが全然できていません。
何ていうか、体が全力で拒否しているような感じがしています。

 

「テイクバックを長く取ると、ショットの際のブレ幅が大きくなる」
と指摘されることがたまにあります。
ですが調子がいい時は、テイクバックを長く取ることで体をしっかりロックすることに意識ができて、それに加えてファイナルテイクバックでポーズをしっかり取ることで、F山が本来やりたいショットができたりします。

 

要は、
理想の撞き方ができていればいいんだけど、できてなかったらどうなの?
という話。
再現性が低い撞き方になっているんですよね。
なので、調子がいい・悪いの上下が激しいんですね。

 

再現性が高くなるまで自分の理想の撞き方を昇華するのが早いか、見切りをつけて別の撞き方を模索するか…。

 

悩ましいところですが、自分の理想の撞き方がちゃんとできているときの方が、回りの評価が高かったりしています。
なので、自分を信じて理想の撞き方を昇華させていく方向で、もう少しがんばってみたいと思います。
ただね、自分に自信が持てていないメンタル部分がね…。

 

「被り物は鳥だけど、私は犬です!」
みたいな感じですかね。
違うか。
例えがよーわからんわ!

 

それでは
あでぃおーす。

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