新人さんの壁紙がドエライことに。
F山
どうもです。F山です。
昨日はDTP技能検定の検定員のお仕事をしてきました。
試験会場は今回もプレスメディア様です。
前回はF山自身が受験者だったので、検定員のお仕事をお休みさせていただきました。
おかげさまで無事に1級に合格することができました。
というわけで久しぶりの検定員のお仕事でした。
検定員をやっていて毎回思うのが、
受験されている方々が真剣に課題に取り組んでいる様子が刺激になる
ということです。
残念ながらウィザップからの受験者は一人もいませんでしたが、ぜひともこういった空気感を感じてほしいと思います。
合否はともかく、この場を体験するだけでも何か得られるものがあるはずです。
検定員の仕事が一通り終わって、他の検定員の方とお話をする機会がありました。
ウィザップよりも全然規模が大きい会社様なのですが、
抱えている悩みや不満は共通するところが多くて、
というか、F山自身が今まさに抱えている悩みとドンピシャだったりして、
なんていうか、「安心した」という表現が適切ではないかもしれませんが、とにかくお話できてよかったと感じました。
特に、
DTPとかWeb制作の仕事は「簡単」と思われているのか、いろんな意味で社内であまり評価されない
みたいなのは、まさにそうだよなと思います。
少なくとも生産工程に限っていえば、「校正」という工程があるので、他の工程みたいに「案件数=工数」とはいきません。
工数というか、手数は他の部署よりも間違いなく多いです。
そして、「時間をかけて作ったのに、ミスマッチでやり直し」なんて平気でありますからね。
変な話ですよ。
生産工程の中で、DTPやWeb制作の仕事は一番差別化が図れる工程なんですから。
「誰がやっても同じ」なんて、決してなりえない。
お客様の評価に直結する部門と言って間違いないです。
でも逆を言うと、「差別化が図れるほどの力量を持っていない」とも言えるかもしれません。
あー、なんかもう、モヤモヤしておかしくなりそうなので、このへんで唐突にブログを締めたいと思います。
それでは
あでぃおーす。