久保田知子プロのチャレンジマッチでフルボッコにされた

どうもです。F山です。

土日はストレートプールで久保田知子プロと光岡純子プロのチャレンジマッチが行われていました。
F山は前回、光岡プロにチャレンジしてまぐれで勝ってしまったので、今回は久保田プロにチャレンジ。

で、このブログのタイトルにも書いたとおり、結果はストレート負けのフルボッコでした。
久保田プロのストロークがあまりにもきれいで、それにビビってしまって、自分本来のストロークができなくなってしまったのが一番の敗因です。
そもそも国内トップクラスの女子プロなので、F山ごときが勝てると思うこと自体がおかしな話なんですがね。
でも相手が誰であろうと、自分本来のパフォーマンスが出せなきゃダメなんですが、それがなかなかできないところが、F山が試合で勝ちきれない要因だと自覚してます。

チャレンジマッチが終わって久保田プロからフィードバックをいただいたんですが、ショットのタイミングがちょっと合っていない（これは自分本来のストロークができてなかったので自覚していたところ）のと、手玉を撞いたときにキュー先が下に向いてしまう（これは全く意識してなかったところ）のがよくないというアドバイスをいただきました。
ショットのタイミングは自覚していたのですが、キュー先が下がるというのは全く気づいてませんでした。
対処法としては、「キューを水平に振る」ということ。
F山は無意識だとキューレベルがついた状態（テーブルに対して角度が付いた状態＝立てキュー気味）でキューを振ってしまうので、なるべく水平に振ることを意識する必要があります。

今回もチャレンジマッチ後に親睦会があって、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
また来年も是非ストレートプールに来ていただきたいです。
そこで、できれば久保田プロにリベンジしたいし、今回チャレンジしなかった光岡プロとも対戦したいです。
今のうちから来年の予定として資金繰りしておきたいと思います。

カーボンシャフトはキューが切れていいのですが、逆にそれ故の難しさも教えていただきました。
買ってしまった以上、今さら後戻りはしたくないので、難しさを克服してやりたいと思います。

それでは
あでぃおーす。