新入社員部門紹介でふざけすぎたと思っていたら… その1
F山
どうもです。F山です。
アマナインに出場して思ったのが、
「カーボンシャフトの普及率がさらに上がった」
ですね。
ちなみに前回出場した2019年でも同じことを思いました。
このときはF山は木のシャフトを使っていましたが、今回はカーボンシャフトの仲間入りをしています。
そして今回出場して特に思ったのが、
「ブレイクキューのカーボンシャフトの普及率もかなり普及している」
ということです。
アマナインは特設会場ということもあり、ボールもラシャもフレッシュなコンディションになります。
そうなると、ブレイクショットでフルパワーでブレイクしても普段のように球が散らばらないらしいです。
なので、ちょっと抑え気味にブレイクしたいところなのですが、そこに立ちふさがるのが「スリーポイントルール」です。
スリーポイントルールの説明はここでは省きますが、要はある程度パワーがないとスリーポイントルールがクリアできないんです。
この「スリーポイントルール」ができた理由の一つとして、
いわゆるコントロールブレイクという、パワーを抑えたブレイクショットで「ブレイク後の球の配置をパターン化する」というのがあると思います。
なので、ある程度のパワーを必要とするブレイクをしなければならないのですが、ここで「道具の出番」です。
カーボンシャフト搭載のブレイクキューを使うと、パワーを抑えて、なおかつスリーポイントルールも成立するというブレイクが可能みたいです。
で、肝心なのが、カーボンシャフト搭載のブレイクキューのお値段です。
各社販売しているのですが、軒並み10万円あたりという切ないお値段です。
…まじで切ない。
カーボンブレイクキューが買えないので、引き続きウェイトリングでお茶を濁そうと思います。
それでは
あでぃおーす。