タップ交換
F山
どうもです。F山です。
先日、プライベートでそれほど親しくはない(というか、どちらかというと苦手)な人から、あるお願いをされました。
そのお願い自体は全然なんてことはない、ごく普通のことだったのですが、そのときF山の頭の中には
「なんでそんなことを、おれがしなきゃならないの?」
という感情が浮かびました。
これって、かなり損なことだと思うんですよね。
親身にしている人だったら
「全然いいっすよ! どうぞどうぞ!」
となるはずなのですが、そうでない人となると、なにかと理由を付けて断りたくなったり、躊躇してしまう。
仕事でもよくある話です。
「○○さんの依頼は快く引き受けるけど、□□さんの依頼はなんか嫌だなぁ。」
…仕事なので、嫌だとしてもやらなきゃならないんですけどね。
それでも質に差はどうしても出てしまうと思うんですよ。
そもそも「この人、嫌だな」と思う理由は、その人の「言動・行動が嫌い」というのが一番ではないでしょうか。
反面教師という言葉があるとおり、自分もそうならないように気をつけたいと思います。
イヌみたいに言葉を喋らなければ、こういった問題も出ないのかもしれませんね。(マテ
それでは
あでぃおーす。