「赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店」に行ってきた

どうもです。F山です。

仙台の帰り道は山形経由のルートをチョイスしました。
福島を通るルートは高速道路１本で行けるのでラクなのですが、山形経由のルートは高速道路を乗ったり降りたりしなきゃならないのですが、半額くらいの料金になります。

また、山形を経由したもうひとつの理由が「赤湯ラーメン 龍上海」に行くためです。
なぜ龍上海かというと、
研修後の懇親会で、受講生のパッションさんオススメという話を聞いたことと、
講師のキンヤさんが「タクシー代5,000〜6,000円を使ってまで食べに行った」というエピソードを聞いて、
「これは絶対に食べに行くしか！！」
となったわけです。

到着です。

山形のコストコに行くときに通ったことがある道だったので、なんとなく土地勘がありました。

メニューはこんな感じです。

迷うことなく「赤湯からみそラーメン」を注文です。

新潟では「ちゃーしゅーや武蔵」と同じ感じの見た目です。
もしかすると武蔵のルーツが龍上海なのかもしれません。

スープはうまく表現できませんが、奥深い味の広がりを感じさせます。
いや、これマジでウマいやつや。

辛味噌を少しずつ混ぜて味変を楽しむのですが、武蔵よりも辛味噌の量が多いと思います。
そしてニンニクが強めです。
全混ぜしたら、スープの味が激変してしまいました。
これはこれでおいしかったのですが、F山的には全混ぜしない方がスープ自体の味がしっかり感じられて好みです。
次回気をつけよう。

麺は山形独自のものなのか、太縮れ麺です。
あまり新潟では見かけないかもしれません。
食感がすごくもちもちしていて、スープもよく絡みます。

F山は閉店近くの来店だったので混んではいませんでしたが、普段だとかなり行列ができるそうです。
赤湯本店という店舗に行ったのですが、他にも複数店舗があるみたいです。
新横浜ラーメン博物館にも出店しているんですね。

それでは
あでぃおーす。